昨日は東京・小平市にあった職場の同窓会が立川駅近くで開かれ、30人ほどが集まりました。
この職場には10年ほどお世話になったのですが、初めて社会人になり大人への階段を登った時期になります。
滑ったり転んだりで、自意識過剰の青春時代だったでしょうか・・・。
同窓会というと、今まであまりいい印象はなかったような気がします。
積極的に話かけるタイプでないと、空気に馴染めないことも・・・。
あと、過去よりも現在・未来の方が大切と思っていたフシもありますね。
今回は幹事から直接参加要請の電話があり、「NO」と言いずらかった・・・。
それでも今回は参加してよかったと思っています。
自分では何でもなかったような行動を、他の人の記憶に残っていることが嬉しかったですね。
「温故知新」は深い・・・。
シルバー世代の話題となると「健康」「家族」が多いのですががドーモ・・・。
同窓会では懐かしい失敗談の方がウケるようですね。
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立川駅に降りたのは何年ぶりか・・・。
昭和40年代、まだ米軍の立川基地がありました。
夜ともなると、入ってはいけないような妖しげな店が並んでいましたね。
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