4月から始まった「第70回NHK杯囲碁トーナメント」、今年度から「AI予想手」が表示されるようになりました。
前年度から「AI評価値」が表示され、今回は「AI予想手」。AIの存在感はどんどん大きくなりますね。
ただザル碁党の場合、対局進行に意識がいっており、AI予想手を参考にする余裕はありません。
プロの世界でAIによる研究は、常識のようになっていますが、一般のアマ囲碁愛好家にとってはどうでしょう?
布石や定石はAIの影響で複雑化、これまでの常識は通用せずドーモ・・・。
とりあえず棋力アップは、これまでの延長線か・・・。
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1年前の記事(2021-04-27):仲邑菫二段、望外の勝利
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