週刊碁に掲載のプロ棋戦成績(4/17~4/20)から、金星相当(初・二段が九段に勝利)の手合を調べてみました。
・○保田翔太(初段)●羽根泰正(九段)
・○河原 裕(初段)●王メイエン(九段)
・○徐 文燕(二段)●岡田伸一郎(九段)
・○辻 華 (二段)●マイケル・レドモンド(九段)
敗れた九段陣は最盛期を過ぎたとは言え、新鋭の奮戦に拍手ですね。
この期間の対局数は76局(日本棋院、関西棋院)あり、段位差の勝敗数を数えてみました。
・下位段棋士の勝数:34局
・上位段棋士の勝数:35局
・同段棋士の対局数: 7局
この結果、段位と強さはイコールとは言えない状況です。
九段のステータスもイマイチ・・・。
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