第3回県少年少女秋季囲碁大会が11月22日、前橋市日吉町の市総合福祉会館で開かれ、小中学生50人が盤上で熱戦を繰り広げた。
日本棋院県支部連合会(高山博厚会長)と上毛新聞社が主催。
参加者は段級位の上位者からA、B、C、Dの4ブロックに分かれ、一戦終わるごとに勝者同士、敗者同士が対戦する方式で対局。真剣な表情で碁盤に集中し、互いの手を読み合っていた。
◎各ブロック優勝者
▽Aブロック 小池俊希(前橋宮城中1)
▽Bブロック 沢幡元輝(前橋桃井小6)
▽Cブロック 能祖遥一(前橋桃川小2)
▽Dブロック 井野修平(前橋細井小2)
(上毛新聞より抜粋)
◇ ◇ ◇
昨日の県少年少女秋季囲碁大会、スタッフとして会場設営、認定状の発行などを行ってきました。
新型インフルエンザなどで当日欠席は3名出ましたが、大きな影響はなくホッとしました。マスクをした人は父兄も含め多かったですが・・・。
各ブロックの優勝者は前橋市が独占となりました。
私の関係している伊勢崎市は参加者では半数以上を占めましたが、成績の方はイマイチのようでした。
ハンディの設定が甘かったのかもしれませんが、指導方法も見直す余地がありそうです。
玉村囲碁会からは2名が参加、福田君が3勝1敗、原さんが2勝2敗と頑張りました。
来春の大会では、もっと参加者が増えるようにしたいと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます