昨日(7/2)は地元の小学校から「子どもたちに囲碁を教えてほしい」との要請があり、「玉村町囲碁会」よりS田さんと2名で訪問してきました。
出席者は6名と少数でしたが普及活動の第一歩と考え、ルール説明から9路盤対局まで1時間ほど指導(紹介)してきました。
限られた時間内で生徒同士の対局(9路盤)まで、何とか終えることができホッとしているところです。
出席者の手ごたえまでは把握できませんが、ある程度の興味は持ってくれたように思っています。
これをきっかけに一人でも多く、囲碁に関心をもってもらえればと願っています。
夏休みにも二日ほど来てほしいとのことで、次回は教材など今回以上に準備を整えて、訪問したいと思っています。
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私的には「指導」とか「教える」という姿勢が、どうも合わないような気がしています。
今回の活動にあたって「上から目線」ではなく、「一緒に楽しむためのサポートをしたい」そんな気持ちで臨んでいるのですが・・・。まだまだですね。
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