10月からの新講座は、瀬戸大樹八段が担当。講座のテーマは「盤上のフォーメーション」。愛する「サッカー」に例えた内容で、石の連携や展開のイメージの大切さをわかりやすく伝える。
(NHKオンラインより)
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講師の瀬戸八段はサッカーが大好きで、講座のテーマを「盤上のフォーメーション」にしたとのこと。
※「フォーメーション(formation)」:サッカーにおいては、選手がピッチ上でどのように位置取りを行うかを示すものであり、戦術や戦略を実行するための基本的な構成となる。
何となく分かりますが囲碁とサッカーの相性はどうでしょう? 瀬戸八段の采配に期待しましょう。
囲碁棋士で下の名前が「大樹」は3名で、それぞれ読み方が違うと何かで読んだ記憶があります。
・瀬戸大樹(せと たいき)八段
・村松大樹(むらまつ ひろき)七段
・小松大樹(こまつ だいき)四段
一般的には「だいき」が多いと思いますが、それなりのこだわりがあっての命名でしょうか・・・。
会社名では大樹(たいじゅ)生命があり、愛知県岡崎市には松平家・徳川将軍家の菩提寺「大樹寺(だいじゅじ)」というのもあります。
大らかで包容力があり、生命力も・・・。
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