月刊「囲碁未来」に「美しい碁を目指しませんか?」という講座が連載(2014/7月号で第22回)されています。副題が「明解!小山囲碁教室/『入門その後』究極のヒントがここにある」と長い・・・講師は小山鎮男・八段(退役棋士)。
この講座の冒頭に「碁は性格をあらわすと言います。とても理知的で爽やかな人だ、と感じさせるのも碁の打ち方しだいです。同じ碁を覚えるなら野蛮な碁よりも美しい碁を打つ方が素敵です」とあります。
ナルホドを思いますが、現実はそれほどキレイ事では済みません・・・売られたケンカに謝ってばかりでは勝てませんよね。「美しい碁」で勝てればいいのですが・・・
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