大河ドラマ「どうする家康」を楽しみに見ています。
「本能寺の変」で信長が討たれ、これから秀吉との対決が見どころですね。
視聴率もまずまずの様子ですが、ストーリーと史実の差が気になります。
今週の週刊新潮に「どうする家康、史実乖離(かいり)ワースト5」という記事がありました。記事の終章。
歴史好きのあいだで大河ドラマの視聴率は高い。大河ドラマを見て歴史好きになった人も、研究者をふくめてとても多い。そんなドラマがここまで史実から乖離すると、視聴者は歴史に親しむ以前に、誤解してしまう。大河ドラマを「大害ドラマ」にしてはいけないと思うのだが。
これまで歴史小説も楽しみにしてきましたが、史実とフィクションの距離が近いほど記憶に残ります。
ドラマを盛り上げるためにフィクション偏重ではドーモ・・・。
どうする大河ドラマ・・・。
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