囲碁の中学生棋士、仲邑董女流棋聖(14)が、韓国棋院に「客員棋士」として登録を申請したことが11日、関係者の話で分かった。韓国棋院に承認された場合、仲邑女流棋聖は来春にも韓国棋院に移籍してプロ活動をする方針。囲碁の強豪国の韓国でさらなるレベルアップを図るのが目的とみられ、日本棋院所属の日本人棋士が海外の棋院に移籍するのは初めてとなる。
(毎日新聞より抜粋)
○ ● ○
菫さんの韓国移籍、日本の囲碁環境ではヌルイということでしょうか・・・。
囲碁雑誌などを見ると、女流棋士にアマイ印象はありますね。
日本棋院理事長の小林覚九段は「より高いレベルで囲碁の技量を高めたいという気持ちは当然の事であり、仲邑菫女流棋聖のチャレンジを積極的に応援する」とのこと。
人材流出は悔しいですが、レベルアップの熱量は抑えられない。
世界戦活躍の起爆剤になればいいのですが・・・。
○ ● ○
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます