「サマー囲碁カーニバル/2009」、1日目からの私の行動を振り返ってみます。
◎7/15(水)
新幹線で高崎から長野まで1時間。そこから送迎バスで約1時間、会場の「志賀ハイランドホテル」に到着。
一休みして囲碁会場の広間へ行くと、「札取り戦(ハンディ戦)」をやっていました。
これは最初に4枚の札が与えられ、その後適当な相手と対戦し、勝つと相手の札がもらえ、負けると自分の札を相手に渡すもので、最終的に7枚の札を集めると賞品がもらえる仕組みです。
この札取り戦での成績は○○●○○と幸運にも賞品(板チョコ)をゲットしました。
夕食前に一風呂浴びようと大浴場に入ったところ、中根直行八段が2歳の息子さんと入浴中でした。中根八段、関取並みの見事な体躯には圧倒されますね。
夕食(歓迎パーティ)では1テーブル8名ほどで歓談。
単独参加でとまどいもありましたが、同じ群馬(嬬恋)の人や、宇都宮からきたグループの人たちと、そこそこの交流はできたと思っています。
夕食後は指導後を申込み、加藤祐輝五段と対戦(3面打ち)。結果は予想以上に上手く打て中押し勝ち。
加藤五段から「手どころでしっかり打たれました。手合い違いでしょう?」とほめられました。
加藤五段、ありがとうございました。棋戦での活躍、期待しています。
「囲碁カーニバル」、1日目の気分は上々といったところです。
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