第9回「朝日アマチュア囲碁名人戦県大会」が5月25日、前橋市紅雲町の群馬囲碁センターであった。(予選は5月18日、県生涯学習センターで43人が参加)
桐生市の自営業奈良昌利さん(62)が、昨年勝者の石井成幸さん(75)を下し2年ぶりに優勝した。
10位までは次の皆さん。(敬称略、数字は順位)
①奈良昌利 ②石井成幸 ③高橋直飛 ④金田行正
⑤佐藤貞夫 ⑥辻井一郎 ⑦吉野延美 ⑧長谷川義則
⑨木村真一郎 ⑩金谷渡
(「朝日新聞群馬版」より抜粋)
◇ ◇
今年も決勝は奈良さんと石井さんの対決となりました。このツートップはいつまで続くのか・・・
県囲碁界としては若手の台頭が待たれるところですが、奈良さん、石井さんとの差はまだまだのようです。
今年から「アマ本因坊戦」が地区大会となり、群馬県大会は無くなります。
東京での参加となりますが、出場者は大幅に減ると思われます。
昨年まで参加していた県内の愛好者はガッカリでしょうね。事情はよく分かりませんが残念なことで・・・
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