「知っておきたい囲碁のマナー」
みなさんは囲碁を打つ時にマナーを意識していますか?
実は、些細な行動が相手を不愉快にさせたり、最悪の場合トラブルにまで発展することもある。
「にぎり」の方法や対局中の口出し禁止、終局時の作法など、トラブルを避け囲碁を楽しむためのマナーを紹介する。
解説:鈴木伊佐男 七段
(NHK・EテレHPより抜粋)
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7/9(日)、NHKEテレ「囲碁フォーカス」の特集は「知っておきたい囲碁のマナー」でした。
囲碁団体の役員などをしている立場上、マナーについては気を配っているつもりです。
互先で先番を決める「ニギリ」は、先輩(年長者)が白石を何個か持つのがマナーですね。
ただ、先輩から「どうぞニギッてください」と言われるとドーモ・・・。
こども囲碁教室では「挨拶」などほぼ守られていますが、「着手が決まるまで石を持たない」という約束が難しい。
これは大人の対局でもムズなところで・・・。
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