第47期名人戦七番勝負の第6局が「あたみ石亭」で10月24日(月)・25日(火)と打ち継がれ、黒番の井山裕太名人が芝野虎丸九段に中押し勝ちをおさめシリーズ3勝3敗とした。
最終局は山梨県甲府市の常磐ホテル。最後までもつれた名人戦、11月2日(水)をお楽しみに。
(日本棋院HPより抜粋)
「井山並ぶ、カド番で鬼の強さ」 「芝野、激闘一歩及ばず」
(週刊碁見出しより)
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3-3のタイに持ち込んだ井山名人。週刊碁見出しの「驚愕の手抜き」に、朝日新聞は「心も見切った 井山の勝負手」「AIの評価なんの 流れ変える」とありました。「心理戦」でも異次元の強さか・・・。
敗れた芝野九段、うまくいかなかった・・・。
ついにフルセットにもつれた名人戦、百戦錬磨の魔王・井山名人の有利と見るが勝利の女神はどちらに・・・。
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