「週刊碁」に連載の「つるりん式観る碁のすすめ」四字熟語編⑲。
「笑門来福(しょうもんらいふく):笑いの絶えない家族(人)には、自然と幸福が訪れること」。
棋士の中で誰が一番当てはまるか?
りん:上野愛咲美ちゃん、そこに居るだけでみんなが笑顔になれるんだから。あと、負けてもすぐ切り替えられるのがすごいよね。インタビューや検討では必ず笑顔を見せてくれるじゃない。
つる:絶対すごく悔しいはずだけど、負けをすぐに前向き変換できるんだろうなぁ。
りん:素晴らしいよねー。
(週刊碁より抜粋)
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上野さんは棋士揮毫の扇子でも「笑門来福」と書いていました。
テレビの講師や解説でも笑顔が絶えない印象でしたね。
「負けても笑顔に切り替えられる」、これは中々できないですね。
勝負師としてはヘラヘラしてるのはどうかと思いますが、上野さんの場合はマイナスの気分を吹っ飛ばすようで・・・。
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