「NHKテレビテキスト・囲碁講座」6月号の連載「~シリーズ棋士に聞く~敗れざる棋士たち」は羽根直樹九段でした。この記事は3月8日に放送された「囲碁フォーカス」を再構成したもの。
この放送を見てナルホドと思ったのは、「アマチュアの方が打てない手を見せてうならせるのも、プロの務めかもかもしれませんが、アマチュアの方が見て『どうしてそれでリードできるの?』と思うような碁をお見せしたい・・・」。
確かに最近のタイトル戦を見ていると、ザル碁党には到底理解できない内容が多いですね。
その意味で羽根さんの言うように、アマでも分かる内容で好成績を残せる棋士は応援したくなります。
ただ最近の羽根さんの成績はイマイチです。「崖っぷちで力を出す棋士」とも言われていますが・・・。
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