高校の同窓会の準備ということで昨日集まりがあった。ただ集まって話し合うというわけがなく、一杯やりながらやっている。昨日も仕事帰りに参加したので、ビールが喉にしみたが、妻にはいつもただの飲み会ではないかと疑われている。それはさておき、今朝は二日酔いで少々頭が痛かった。それでも今日は研究関連の会議がある。なんとか起き出して、ナイトの散歩に行った。
話し合ううち、余興にでもならないかと、学生時代のトリビアを皆で出し合った。すると、意外と自分がいろんなことを間違って記憶していたのだということがわかる。「あの時は俺さぁー」と、話すのを聞くと、いかに自分が都合良く解釈していたかがわかる。さすがに、そう話すのを、「違うよ、それは」などとさえぎるようなことはせず、黙って話しを聞いていた。彼が言うのだからきっとそうだったのだろうし、例えそれがそうでなかったにしても私が困ることはない。
母の日