夜来の暴風雨。昨日植えた花に水をたっぷりやってくれた。
朝にはすっかりやんでいたが、風はまだまだ強い。散歩に出かけたら、嵐に洗われて山が美しい。だが、道にはたくさんの落ち葉が。
昨晩の低気圧、やって来たときは980ヘクトパスカル。台風のような低さで、頭が痛かった。気圧が下がるということは、体を圧迫している大気圧が下がるということで、血管が拡張して低血圧となる。そのため、頭が痛くなると考えられている。もともとコロ健、標高の高いところが苦手で1500メートルぐらいの標高でもうクラクラする。
低気圧と低血圧、似て非なるものだが密接に関係しているのが面白い。
午前中、ずいぶん遅くに息子が「頭、いてー」などといいながら起きてきた。
夕方、一緒にドライブしたとき、フロントガラスが汚れているという話になって、「なんで、こんなによごれているの?」などといわれて驚いた。
ずいぶんな風雨だったのに気がつかなかったらしい。「風だけだとおもっていた」と言うのを聞いて、若いのはいいことだと感心した。
明日は立夏