こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

コロ健、大活躍(たまには自画自賛)

2019年01月12日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと

たまには、自分で自分の仕事を褒めてもいいかと思う。

今日は、例年年明けに開催される比較的ディープな研究会。今回の研究会は自分たちの科が主催している。自施設からの演題がないのもどうかということで、身の程知らずではあったけど、一題発表を買って出た。買って出たは良かったのだが、やっぱり大変だった。ここ数日はあれこれあるなかでなんとか仕上げた。

昨日の昼の時点で6割程度しかできていなかったのを、恥を忍んで予演会を開いて科内の仲間に観てもらい、それから残り20時間でなんとか仕上げた。

おかげで、発表はそこそこ上手くいった。上手くいったというのは、手前味噌なのだけど、少なくとディスカッションが盛り上がったので、話題提供は目論見通りいったということになる。

で、私のお役はそれだけではない。続いて開催された懇親会の司会もあった。余興のようなものもなんとか無事こなして、われながら満足いく会ができた。

明日は、中国、韓国からの病理医を交えての国際会議となる。司会、というかchairが一つと、会議があるので、気楽だけど、まだ気が抜けない状況。病院の自分の部屋に泊まりこもうかと思ったけど、連泊となるので、今日は帰ることにした。

ちょっと左半身が痛い。帯状疱疹がぶり返したようだ。準備だの何やらで、ストレスがたまって、免疫能がまた落ちてしまったようだ。

少しリラックスしてやり過ごせるといいのだけどちょっと心配だ。

まあ、それもあって、自分で自分を褒めてあげようと。

誰かに褒めてもらえる年でもなし

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