きまぐれ鳥見んぐ

野鳥たちとの出合いを求めてのきまぐれ鳥見日記

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シギチ鳥見’21.4/27

2021年05月01日 | シギチ日記
今年も春のシギ・チドリシーズン到来だ。
今季初ということで、まあ、下見かな?事前情報では、干潟の方がおもしろそうだったが、まずは、宮城県北の方に行ってみた。朝3時過ぎに出発し、着いたのが6時過ぎだった。車から降りると、ヒバリがあちらこちらでさえずり飛翔をしていた。そのうち、地面に降りたので記念の一枚、パチリ。そして、「ヒッ、ヒッ、ヒッ。」と鳴く小鳥。何の鳥さんかわからず、まずは証拠写真をパチリ。セッカかな?
お目当てのシギ・チドリは、少なめの4種だった。

<メダイチドリ>
干潟のところで、一番目についたのが、メダイチドリだ。20羽近い数だった。この日は種類も数も少ない中で、頭から胸までのレンガ色がとてもきれいで、テンション下がり気味のところを和ませてもらった。

<ムナグロ>
夏羽2羽、防潮堤のところに飛んできた。やや遠いものの、白黒模様を確認することができた。すぐに飛び去ってしまったので、もう少しじっくり見たかった。まだ夏羽になっていない冬羽の個体は、干潟から離れたところの土手の上でまったりしていた。結構近かったが、それほど警戒せずにまったりしており、おかげでじっくり観察することができた。

<トウネン>
3羽確認できた。トウネンの夏羽を見るのは実に久しぶりだ。頭から顔、胸にかけてのレンガ色。きれいなので、じっくり観察・撮影。あと、もしかしてヨウロッパトウネンでは??と疑って、よ~く観察するも、やっぱしただのトウネンの模様。「ヨウロッパであってほしい。」と願いつつじ~っと見ていると、だんだんヨーロッパに見えてくるので要注意だ。

今回は、種数も数も少なかったが、その分、じっくりと見て楽しむことができ、これはこれで満足のシギチ鳥見だった。でも、次回はもう少しいろんなシギチを見たいなぁぁぁ。
【出会った鳥たち】 ヒバリ、セッカ、ムナグロ、メダイチドリ、コチドリ、トウネン

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4 コメント

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全般的に (まぐぴ)
2021-05-01 21:03:52
内緒で来たのがっす( 一一)

県南も中央もながながいいらしいっす
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密を避け (NOBU)
2021-05-01 21:44:46
まぐぴさん
こういう世の中ですので、密を避けて、そうっとお邪魔しました。
県南、中央、良さそうですね。
次は連休後ですが、どこにしようか、頭を悩ませています。最新情報など、よろしくお願いしますデス。
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最新情報 (まぐぴ)
2021-05-02 17:48:39
よかったら以下どうぞ

'21春)仙台でもシギチ充 http://tinnunculus.blog61.fc2.com/blog-entry-4783.html
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最新情報 (NOBU)
2021-05-03 09:21:51
まぐぴさん
早速最新情報をお知らせいただき、大変有難いです。
2回目、宮城の県北部にしようか、仙台の干潟にしようか、はたまたTの海にしようか、非常に悩みます。
しばらくは行けそうにないので、次の最新情報をよろしくお願いします。
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