明日、浦和はアウェイ韓国でACLベスト16の第2戦、FCソウル戦です。第1戦は1-0で浦和が勝利しており、浦和は勝利、引き分けはもちろん、1点以上取れば1点差の負けでもアウェイゴールで勝ち抜けます。会場は2002年W杯の会場、ソウルワールドカップスタジアムです。
忙しくて第1戦の映像を前半しか見られなかったので、詳細な分析はできませんが、FCソウルは3バックを基軸にしながら、片方のアウトサイドを最終ラインに入れる変則的な4バックで戦っていました。アンカーのスペイン人がバイタルエリアに残り、攻撃はサイドを使うのが主体でした。
ストロングポイントは、2トップのダムヤノビッチ、アドリアーノです。ダムヤノビッチがポストプレイヤー、アドリアーノがスピード型とバランスも取れています。アドリアーノが点を取る形がFCソウルの理想のようで、ダムヤノビッチがゲームメーカー的にプレーすることもあります。
Jリーグの配慮で、土曜のFC東京戦が延期になったので、浦和はACLに絞ったコンディション作りが可能でした。今はミシャのベストメンバーはだいたい固定されてきており、1トップがズラタンか興梠かの変化はありますが、ほぼいつものメンバーが出ると思います。
浦和有利の条件の試合ですが、ミシャは引いて守って引き分け狙いをするような監督ではないので、点を取りに行くと思います。Jリーグの相手には引いて守るチームが多いので、ロースコアになりがちですが、ある程度攻めてくるFCソウルとは好ゲームが期待できます。
アドリアーノ対興梠、そんなエースストライカー対決になるかもしれない期待をしています。
忙しくて第1戦の映像を前半しか見られなかったので、詳細な分析はできませんが、FCソウルは3バックを基軸にしながら、片方のアウトサイドを最終ラインに入れる変則的な4バックで戦っていました。アンカーのスペイン人がバイタルエリアに残り、攻撃はサイドを使うのが主体でした。
ストロングポイントは、2トップのダムヤノビッチ、アドリアーノです。ダムヤノビッチがポストプレイヤー、アドリアーノがスピード型とバランスも取れています。アドリアーノが点を取る形がFCソウルの理想のようで、ダムヤノビッチがゲームメーカー的にプレーすることもあります。
Jリーグの配慮で、土曜のFC東京戦が延期になったので、浦和はACLに絞ったコンディション作りが可能でした。今はミシャのベストメンバーはだいたい固定されてきており、1トップがズラタンか興梠かの変化はありますが、ほぼいつものメンバーが出ると思います。
浦和有利の条件の試合ですが、ミシャは引いて守って引き分け狙いをするような監督ではないので、点を取りに行くと思います。Jリーグの相手には引いて守るチームが多いので、ロースコアになりがちですが、ある程度攻めてくるFCソウルとは好ゲームが期待できます。
アドリアーノ対興梠、そんなエースストライカー対決になるかもしれない期待をしています。