今朝日経新聞を読んでいたら、"lang-8"という英語学習システムについての記事がありました。
これは、世界中で外国語を勉強したいと思う人たち同士をネットで結んで、互いに添削しあうことで良い文章を書けるような練習ができるシステムなんだそう。
ちょうど私も、もう一度英語をブラッシュアップしようかな、と思っていたところでしたので、迷わず登録してみました。
英語のブラッシュアップというのは、やはり情報は英語で発信されないと、世界には届かない、と思ったことが一つ。
そしてもう一つは、リアルに北海道に来る外国人にガイドをしてあげられるような英語力を身に着けることができたらなあ、と思うからです。
それには念仏を唱えているよりは、英語を唱える方が効果的。こういうシステムがあるなら、使わなくては損というものです。
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さて、まずはシステムに登録しますが、後は添削してほしいという投稿の数々を読んで、一行ずつ添削してあげればよいし、自分も文章を書いて投稿すると、ネットの向こうの誰かが添削してくれるというもの。
「母国語が英語で、日本語を勉強したい」という人たちはそれなりにいるので、そんな人たちと友達になって、お互いの言葉を上手になれればよいと思います。
外国の若い人たちなどは、二か国語を同時に勉強している人も多くて、立派だなあと思います。
私ももう少し若い時にこんなシステムがあったら、と思うところもありますが、過去は変えられません。未来に向かって頑張ってみるのみです。
さて、どこまでできるでしょうか。
私のブログの英語版を作るなんて言うのも、海外の添削フレンドの力を借りれば夢ではないかもしれませんよ(笑)