雷雨が去って爽やかな一日。夕べは涼しかったなあ。
午前中に某テレビ局から「防災公園街区整備事業について教えていただけますか」という取材が一件ありました。どうやら9月1日の防災の日に何らかの形で特別番組をつくるらしく、火災からの避難地を整備する事業について取材をしているとのこと。
「企業などから急な土地の売り物が出たときに、緊急に対応できるのがこの制度の特徴です。しかもその土地で防災公園を作るだけではなくて、その土地を使って、地域の狭かった道路を広げるなど、周辺のまちづくりの課題も解決しようというものです」と説明すると、「一度現場を見せていただきたいのですが」と好反応。
うまくすると、我々の事業がテレビに登場するかも知れません。
しかしそういう目で我々の事業の宣伝ツールを眺めると、いつもつきあう相手は地方自治体なので、自治体の担当者向けの難しいパンフレットしかないということに気がつきました。
マスコミや普通のおじさん、おばさんに分かるような説明ツールも必要で、それには難しい専門用語などを抜きにして分かるようになっていなくてはなりません。
弱点が分かったら早速克服に向けて作業を開始しなくてはね。
※ ※ ※ ※
夜は職場の上司の送別会。この時期の人事異動というのはあまり多くありませんが、着任もちょうど二年前のこの時期だったそう。新任地は四国とのことで、送別会では「うどんがうまい」とか「台風が案外少ないよ」など四国話で盛り上がりました。
ちょうど参加してくださった幹部がやはり愛媛県出身とのことでしたが、「昔は県を超えた情報というのがほとんどなくて、香川県の讃岐うどんが美味しいなんて子供の時は全く知らなかったよ。それが最近では愛媛にまで讃岐うどんが進出しているんだ。どうかなあ、と思うよ」とのこと。
名物はひっそりと、知る人こそ知るぐらいが良いのでしょうね。
異動する上司が先方との引き継ぎをした際には「着任早々の8月12日から徳島の阿波踊りなんだそうですよ。阿波踊りでは一つの踊りのグループの事を『連(れん)』と言うのですが、徳島の事務所が連を持っていて、もう私が参加することになっているんですって。『足袋の大きさは?』なんて訊かれましたよ」という会話があったとか。
地方色豊かな土地柄ですが、新任地でのご活躍をお祈りしています。
午前中に某テレビ局から「防災公園街区整備事業について教えていただけますか」という取材が一件ありました。どうやら9月1日の防災の日に何らかの形で特別番組をつくるらしく、火災からの避難地を整備する事業について取材をしているとのこと。
「企業などから急な土地の売り物が出たときに、緊急に対応できるのがこの制度の特徴です。しかもその土地で防災公園を作るだけではなくて、その土地を使って、地域の狭かった道路を広げるなど、周辺のまちづくりの課題も解決しようというものです」と説明すると、「一度現場を見せていただきたいのですが」と好反応。
うまくすると、我々の事業がテレビに登場するかも知れません。
しかしそういう目で我々の事業の宣伝ツールを眺めると、いつもつきあう相手は地方自治体なので、自治体の担当者向けの難しいパンフレットしかないということに気がつきました。
マスコミや普通のおじさん、おばさんに分かるような説明ツールも必要で、それには難しい専門用語などを抜きにして分かるようになっていなくてはなりません。
弱点が分かったら早速克服に向けて作業を開始しなくてはね。
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夜は職場の上司の送別会。この時期の人事異動というのはあまり多くありませんが、着任もちょうど二年前のこの時期だったそう。新任地は四国とのことで、送別会では「うどんがうまい」とか「台風が案外少ないよ」など四国話で盛り上がりました。
ちょうど参加してくださった幹部がやはり愛媛県出身とのことでしたが、「昔は県を超えた情報というのがほとんどなくて、香川県の讃岐うどんが美味しいなんて子供の時は全く知らなかったよ。それが最近では愛媛にまで讃岐うどんが進出しているんだ。どうかなあ、と思うよ」とのこと。
名物はひっそりと、知る人こそ知るぐらいが良いのでしょうね。
異動する上司が先方との引き継ぎをした際には「着任早々の8月12日から徳島の阿波踊りなんだそうですよ。阿波踊りでは一つの踊りのグループの事を『連(れん)』と言うのですが、徳島の事務所が連を持っていて、もう私が参加することになっているんですって。『足袋の大きさは?』なんて訊かれましたよ」という会話があったとか。
地方色豊かな土地柄ですが、新任地でのご活躍をお祈りしています。