北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

ニセコ駅周辺でのハロウィーンイベント

2024-10-13 23:50:04 | Weblog

 

 帰省中の次女に「どこかいきたいところはある?」と訊いたところ、「ニセコ駅周辺でハロウィーンイベントがあるらしい」というので行ってきました。

 調べてみると、今日の日曜にJRニセコ駅周辺で「ニセコハロウィーン」というイベントを開催するとのこと。

 朝10時からで、先着400名で参加料500円の「トリックオアトリート」では、駅周辺のスポットを巡ってお菓子をもらえるというプログラムに参加したいと思って、10時すぐに到着したのですが、もう駅周辺は子供と大人がごったがえしています。

 急いでトリックオアトリートの列に並んだらもう最後の方でギリギリで参加できました。

 駅周辺にはハロウィーンかぼちゃが飾られていて、たくさんの仮装をした親子が写真を撮っています。

 しかも仮装もかなり力が入っていて、半端ではありません。

「みんな結構力が入っているね」
「すごいね」

 イベントプログラムには「コスチュームコンテスト」があって、予選を通過した人たちのステージパフォーマンスで豪華賞品も送られるとのことで、熱心な参加者も多いのでしょう。

 孫たちが参加した「トリックオアトリート」では、駅周辺のお店や施設のポイントを巡って「トリックオアトリート」と言えばお菓子がもらえるということになっているのですが、孫はもじもじしてなかなか言葉が出ません。

 合言葉を言えなくてもお菓子はもらえて、ポイントを巡り歩いてお菓子をもらって歩きます。

 ニセコ駅周辺なんてゆっくり歩いたことがなかったのですが、いつのまにか「ニセコ鉄道遺産群」という展示があったり、中央倉庫群があったり、ラジオスタジオがあったりといろいろな施設があるという事を初めて知りました。

 現代風のデザインの建物と、昭和さながらのお店が混在しているのも面白い風景です。

 これも新幹線が通った時にはどうなるのでしょうか。


 駅のイベント会場から駐車場まで歩く途中に線路を渡る踏切があって、そこから羊蹄山のきれいな姿が見られました。

 道路と羊蹄山、という組み合わせはよくありますが、鉄路と羊蹄山の組み合わせはなかなか見ることがないなあ、と思ってパチリ。

 イベントをきっかけにして知らない風景に出会う一日でした。

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