北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

今年の十大ニュース

2007-12-31 17:44:38 | Weblog
 さあ今年もいよいよ今日を残すのみとなりました。

 掃除をして買い物をしてと、あわただしい大晦日です。

 冬休みに年賀状の仕分けのアルバイトをしている下の娘は、「あなたの町内を担当させてあげるよ」と言われて、年賀状の仕分け作業をしているそうです。

「おかげで近所にどんな人がいるかわかってきたよ」とは娘の感想。なるほど、世の中に出てみるとなんでも勉強になるものです。

  *    *    *    *    *

 今年の私を中心に、我が家の十大ニュースをまとめてみましょう。

①4月に東京の独立行政法人へ転勤、再び単身赴任生活が始まる
②長女が小学校の先生に採用される
③次女が美術方面に進路を決める都内巡りを開始
④防災公園を担当。都市防災をし、掛川で講演会
⑤貸し自転車で東京を巡る、巡る、巡る
⑥まちづくりの先生や東京学の先生など東京での出会いが増える
⑦妙高お掃除ツアー再会
⑧夏の函館旅行~高田屋嘉兵衛や江戸時代のロシア外交に触れる
⑨「日刊ブログ新聞ぶらっと」や「北海道どっとねっと」などの新たなブログに参加してネット上の友達が増える
⑩掛川ライフスタイルデザインカレッジフェスティバルに参加

 振り返ると、4月の転勤というのが一番大きな出来事ですが、その先に東京巡りという新しいテーマが見つかりました。

 「東京」というのは都市であり、地名であり、首都であり、江戸時代の中心都市であり、都市リニューアルが一番動いている町であり、都市環境が一番問題になっている都市であり、日本の文化の中心的発信地・・・、と重層的なテーマが横たわっているところです。

 ここを現場主義を第一に、しっかりとした視点で徹底的に見ることをまず始めました。そうやって徹底して現場に出ていると、実にその話題やそこでの出会いが次の出会いを生むという連鎖反応が出始めています。

 神社巡りを一生懸命にしているからなのか、東京学の陣内先生や都市計画・まちづくりの倉田先生などにも引き合わせていただいて、新しい出会いが導かれています。
 この出会いが次のどのような出会いに繋がるかが楽しみです。

  *    *    *    *    *

 さて、今年一年も皆さんにご愛読いただきありがとうございました。

 来年もおつきあいください。

 それでは良いお年を
 
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年の瀬の風景

2007-12-30 23:11:07 | Weblog
 今日は一日、家の掃除で過ごしました。

 1月2日に飲み会があるけど、というお誘いが来ました。うーむ、困った。

 いよいよ今年も後一日です。
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学校ってどんなとこ?

2007-12-29 23:13:09 | Weblog
 今日は仲の良い、小学校の先生をしているAさんを迎えて、我が家で蕎麦ホームパーティです。

 もう半月も前からの企画ですが、丁度この日は春からは先生になろうかという娘も帰省しているはず。「面白い先生が遊びに来るけど友達でも呼んで一緒に話を聞いたらどう?」と水を向けてみたところ、早速周りに声を掛けて女友達二人も来てくれることになりました。

 Aさんは小学校ながら一応の専門は社会科。そのため題材のテーマを広く学校の外にも求めて積極的な活動をされているという、学校先生にしては実に型破りな変わり種の先生なのです。

「小学校だから全部やるんだけど、一応何か専門科目を決めた方が良いと思いますよ。それは自分に任せて、ってね。そうしたら校内だけじゃなくて、外にいろんな自己研鑽のための研究会があるからそこで勉強すると良いよ」

 Aさんのお話は、教科書には書かれていない教育現場の興味あふれるお話ばかりです。

「こんな時代だからトラブルや事件もあると思うけど、やっぱり朝教室から子供たちの歌が聞こえてくると、『この仕事を選んで本当に良かったなあ』と思うんですよ」


 今日はこれから小学校の先生になろうという直前の学生たちに、学校という世界がどういうところかという先輩からのアドバイスの会になりました。
 
 Aさん、年の瀬にありがとうございました。これをご縁に子供たちの後見人にもなって欲しいくらいです。

 子供たちにはちょっと早いお年玉でした。
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不利を逆手に

2007-12-28 23:41:38 | Weblog
 年の瀬も押し迫った今日28日は、官庁御用納め。世間には今日でお仕事を終えられたところも多いことでしょう。
 
 そんな中、「せっかく帰ってきたんだから気のあったメンバーで飲みましょう」と友人が飲み会をセットしてくれました。当初予定したメンバーのなかには御用納めと言うこともあって欠席の連絡をして来る人もいましたが、「それなら紹介したい人がいる」と、新しいメンバーを連れてくる人もいて結構盛り上がりました。

 中央省庁の役人から一念発起して医者になったという変わり種の知人Aさんも参加。現在は研修医として医療経験を積んでいる彼。「本当に病気を治すという意味であこがれているのは外科なんですが、こればかりは若いときからその道に入らないと難しい手術が出来るようにはならない、と言われました」とのこと。
 彼は年を取ってから道を再選択したので、経験を重ねるだけの時間がないのです。

「最近産婦人科が減っていると聞きましたが、その理由は何ですか?」と訊くと、
「やはり訴訟の問題が一番大きいんだと思いますね」とのこと。

「医療に対して医師の負う債務は、患者に対し善管注意義務に従い医学界の水準に対応して医療行為を実施する『手段債務』」であって、治癒を成功させる義務『結果債務』までは負っていないのですが、最近はその結果に対して訴訟が起きる事由が多くて、医者のリスクが多くなっていると感じているんです」
「なるほど、どこまでが果たすべき役割か、という判断がすぐに司法判断にゆだねられてしまうあたりに問題があるのかもしれませんね」

 新しい道に進んだAさんに幸あれ。

  *    *    *    *    *

 中央省庁のキャリア官僚から道内の大学の先生として出向でやってきたというBさん。地方での勤務経験も多く、話題も豊富で実に楽しい先生です。

「北海道を振興する何か有効な手だてはありそうですか?」と私。するとBさんは
「たとえば不利を思い切り逆手に取る、ということがないかな、と思うんです」

「不利を逆手に取るということはどういうことですか?」
「例えば世の中に平和都市宣言をしている都市なんてあまたあるわけですよね。しかし平和都市宣言がそのたびに注目をされるのは長崎と広島がほとんどです。それはなぜかというとやはり原爆です。しかしそれ故によけいに平和のありがたさとそれに向かう強い気持ちが一番だからです。これこそ不利を逆手に取った良い事例だと思うんです」
「なるほど」

「こままささんは香川県で豊島問題があったことを覚えていらっしゃいますか?」
「産廃の不法投棄の問題ですね」 

「実はあれをどうするのかと注目をしていたときがあるのです。あの豊島の汚染というのは当時世界で十指に入る汚染度合いだったんです。そんなにひどい状態なのだからこそ、地域として特筆に値する新しい環境問題への取り組みを行えば良かったのではないか、と思うんですよ」
「あまりそういう取り組みの声は聞かれませんが・・・」

「そうです。残念ながらそこまでは行かなかったようですね。まあそれも一つのたとえ話ですが、そうした不利を逆手に取るようなことが一つはあるかもしれませんよ。でも私は温暖化が進みつつあるこれからは、いよいよ北海道の時代になるのではないか、とも思っていますがね」

 北海道に対してよそ者の視点で取り組んでくださる心強い用心棒がまた一人登場です。いろいろな力を結集して北海道の盛り上げに力を貸してください。

  *    *    *    *    *

 久しぶりの気の合う仲間同士の飲み会で気分が大いに盛り上がりすぎましたが、やはり楽しい時間でした。

 私ももっと修行を積まなくては。

 今年も残り三日です。  
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ただいまー

2007-12-27 23:50:18 | Weblog
 いよいよ今夜から帰省。羽田発20時20分のANA便です。

 しかしこの日の午後になって仕事上のことでちょっとした事件があり、夕方まで煮詰まる場面があり、新宿を出発したのが6時45分。山手線に乗って品川駅でお土産を買い、簡単な食事をしても間に合うと踏んだのですが、羽田空港行きの電車が空港に到着したのは20時ちょうど。

 第二ターミナルに向かうエスカレーターを息を切らせながら駆け上がって発券カウンターへ。

 列に並んでいると、「札幌行き20時20分初のお客様、いらっしゃいましたらこちらへ・・・」と別な列に案内されてやっとのことで手続き開始。

 なにやら手間取っていたのは、オーバーブッキングになっていたような感じ。

 でもそんなところへ遅く着いたおかげでスーパープレミアムシートの席をあてがわれました。ラッキー!

 夜遅くに家に着きましたが娘たちも起きていて、久しぶりに家族四人が揃いました。普段離れていると、家族が一緒にいるという極めて普通のことにも幸せを感じるものです。
 幸せの種なんてお金を出して買い求めなくても、どこにでも転がっているものです。

 さて、まずは年内は大掃除と行きますか。
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Wiiを初めてやりました

2007-12-26 23:21:28 | Weblog
 前回の高校の同窓会の勢いで、何人かがさらに集まろうということになり、知人の家に集合。

 中国人の奥さんによる本場の中華料理に舌鼓を打ち、ネットで取り寄せたカニ鍋にまた舌鼓。

 部屋にはなぜかWiiがあって、ソフトもたくさん買い込んであります。テレビは40インチの液晶テレビなので画面の迫力もあり、二つ三つやらせてもらいましたが、体全身を使うゲームは確かに面白い。これはやりはじめるとはまることでしょう。

 DSの脳トレと同じように、スタンプを押したり一定程度達成すると新しいゲームができたりと、飽きさせない工夫がされています。

 バランスWiiボードでは体重も量れて、身長を入力するとメタボかどうかを簡単に判定してくれますし、運動年齢が何歳かも出してくれ、少しでも若返ろうというモチベーションも湧くというものです。

 全身で楽しみながら体を動かしてしかも続けられる、というのですから、ダイエットや身体能力の維持のためにはかなり有望なゲームだということが分かりました。

 一方、戦闘ゲームでは、まさに戦場で敵が襲ってくるような臨場感に包まれますが、これでバイオハザードなどやったらさぞ怖いだろうな、と思いました。

 DSといい、Wiiといい、ゲームの可能性ってすごいことになりそう。受験だってある意味では問題を解くというゲームの延長ですもんね。

 ある種の能力を高めるという点では魅力がありますが、人生はゲームのようにリセットは効かないので、そこだけは勘違いをしないような精神力を養っておいた方が良いかもしれません。

 さて、いよいよ明日の夜は札幌入りです。

 お仕事で今年一年お世話になった皆様、ありがとうございました。

 良いお年を。来年もよろしくお願いします。 

 
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歳末モードに突入

2007-12-25 23:09:46 | Weblog
 朝はまっすぐに横浜に出社して、昼の電車で新宿に移動です。今日で年内の横浜勤務は終わりですが、最後はどたばたして親しい人たちに挨拶もせずに移動してしまいました。

 今日が本当のクリスマスなのですが、まちはもう穏やかな感じがします。いよいよ年末、お正月モードに突入です。

 年末に勃発した緊急プロジェクトですが、なかなかうまい道筋が描けず苦労しています。明日もまた動きがありそう。

 今年の帰省は27日の夜です。

 今年も後二日となりました。そろそろ自分の今年の十大ニュースを考えておかなくては。
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メリークリスマス!

2007-12-24 23:58:59 | Weblog
 今夜はクリスマスイブ。東京は天気も穏やかで過ごしやすい一日でした。

 週の半ばには札幌へ帰省するので、貸し自転車場に忘れっぱなしになっていた地図を取りに行くのを兼ねて、今年最後の東京自転車巡りを敢行しました。いや~、カップルの多いこと多いこと。

    ※    ※    ※    ※

 今日も春日の駐輪場をスタートにしたので、ちょっと近場の神田神保町界隈を巡りました。ここは古書店が集まっているので有名ですが、古書店と言えばつきものなのが喫茶店。

 本を読むのには静かな空間と美味しいコーヒーが必要なのです。本通りから一本入ればそこは静寂な空間。様々な喫茶店が今もなお息づいているのも、東京の文化の一つです。

 喫茶店にはいろいろと面白い名前も多いのですが、仕事上の先輩から「『さぼうる』という有名な喫茶店があるんだよ」と言われ、探してついに見つけました。

  

 「さぼうる」なんて、てっきり仕事の途中でここでコーヒーを飲みながらさぼっているサラリーマンの姿を想像したのですが、名前の由来は「サボる」ではなくて、スペイン語の「味」から来ているのだとか。有名な作家や編集者御用達とかで、神保町へ来たら一度はよりたいものです。

 東京は江戸ばかりが文化ではないのです。

    ※    ※    ※    ※

 さて、今年最後の東京巡りなので、数多く巡ってきた神社の総決算として今年の締めの挨拶の意味で、どこかへお参りをしようと思ったのですが、とくに決めないままに自転車を走らせていると、なんと神田明神の前に出てきました。

  

 さすがは江戸総鎮守の神様。(なるほど、最後はここで今年を締めなさいと言うご託宣か)と感じ入ってしっかりとお参りをしてきました。
 
 やはり導かれているのかな、と思いながら何気なく曲がった道路に、さらに神社を導く看板が。

「あれあれ?神田明神が最後ではなかったのかな」と案内板に従って路地を曲がってみるとそこにあったのは「妻恋神社」という神社でした。

  

 この神社の歴史は古く、文京区の看板によると「その昔、日本武尊の東征のとき、三浦半島から房総への途中で大暴風雨にあい、妃の弟橘姫が海に身を投じて海神の怒りを鎮めたという。途中湯島の地に滞在したので、郷民が尊の姫を慕う心をくんで、尊と姫を祀ったのがはじまりと伝えられる。江戸時代には、妻恋稲荷の名で有名となり王子稲荷と並んで参詣者を集めた」とされています。

 妻恋神社…。そう言えば今日はクリスマス。「お前さん、こんなところをふらついていていいのか?ちゃんと奥さんに感謝するんじゃぞ」という神様の声が聞こえてくるようでした。
 日本の神様はクリスマスもありなんだな、とさらに感じ入りながら貸し自転車場への帰路につきました。この時点で用意したお賽銭は50円硬貨が一枚残っているだけ。

 自転車をそのまま進めるうちに、どうも見たことのある風景が広がってきました。
(あれ~、ここは湯島の天神様じゃないか)

 考えもなしに走っていると最後の最後は湯島天神についてしまいました。たった一枚残ったお賽銭を差し上げて、今年一年東京で学んだ事へのお礼をしたのでした。

  

 後になって地図を見てみると、まさにこの清水坂と呼ばれるこの道沿いにだけ神社が点在しているのです。なんでわざわざこの道を走ることになったのでしょうかねえ。

 クリスマスに神社に導かれるなんて、なんだかとっても良くできた話のようですが本当のお話です。

    ※    ※    ※    ※

 結果的に、考えもしないままに今日とこの一年を振り返ることができました。

 さて皆さんにとっては今日はどんな一日で、この一年はどんな一年だったでしょう?今がどんな偶然によって導かれているかを思い出してみるのも良いかもしれませんよ。

 ちなみに札幌の家族からは、「今日はごちそうよ」というメールが入り、私はと言えば今夜の食事は、帰省に先駆けて冷蔵庫を整理する意味で、ありものを使ったキムチ鍋でした。はは…
 それでは皆さん、メリークリスマス! 
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M-1優勝はサンドウィッチマン!

2007-12-23 23:13:55 | Weblog
 休日にしては早起きをして年賀状書きに精を出します。なんとか10時半頃には終わって一段落。ふー、疲れた。

 もう今日しかないので一休みの後は大掃除です。大掃除というのは、普段掃除ができないというよりも普段は関心が向かない場所の掃除という意味の方が強いと思います。

 一年に一度くらいは覚悟を決めて、普段愛されていない場所のために時間をとってあげましょう。今日はレンジ周りから換気扇、冷蔵庫などもきれいになりました。

 あとはお供え餅を買って飾れば年が越せそうです。

    ※    ※    ※    ※

 夜は漫才日本一を決める、M-1グランプリを見ました。

 「笑い飯」はくじ運も悪くて一番手での登場。普段は笑えるのに、こういう大会では力が発揮できません。見ていて「あ~、そっちの流れへ持って行っても笑いが取れないのに…」と思っても全体でのネタだから仕方ないのでしょうね。残念!

 決勝に残った8組からは、私も大好きなトータルテンボスが良い!ホテルマンと客との会話ネタは見るのが二回目だけどしっかり笑いが取れました。

 キングコングもテレビ番組での人気者から、漫才師としての根性を発揮して見事に決勝進出。テンポも良くて確かに笑いがとれていました。

 敗者復活から勝ち上がって一気に決勝まで行ったのは「サンドウィッチマン」。ヤクザな風体のツッコミがなかなか味があってこれも見所があります。ファンもよく見ていますねえ。

    ※    ※    ※    ※

 この上位三組による二本目のネタでの決勝勝負。私としてはトータルテンボスが一位で、二位がサンドウィッチマン、三位がキングコングだったのですが、審査員の判定はサンドウィッチマンの優勝。なんと敗者復活からの一気の優勝!また一つ伝説ができました。

 M-1グランプリに優勝するとなんだかんだで各種のテレビ番組には引っ張りだこになるので一気に売れることでしょう。

 ネタの冒頭で「名前だけでも覚えて帰ってくださいね」と勝ちを諦めたような弱気なことを言っていましたが、まさに漫才の神様が降りてきたんでしょうね。

 たかが漫才とはいえ、真剣勝負なので見ている方もドキドキしましたよ。トータルテンボス、来年も頑張ってくれー!

 
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年賀状

2007-12-22 23:38:36 | Weblog
 天気の悪い一日。とにかく年賀状を書いてしまわなくては。

 週の始めから少しずつ書きためておいた分が約100枚に達しているのですが、まだ300枚近く残っています。年賀状は転勤するたびに増えてしまいますが、一方で少しずつ減らして総枚数は400枚に抑えているというところ。パソコンがなければとっても大変です。

 朝から一言を書き始めたもののすぐに疲れたり飽きてしまいます。
気分転換に買い物に行ったりしてもなかなか能率が上がりません。

 最後に50枚を残して今日はおしまいです。ふー疲れた。

 明日も天気が悪そうなので、午前中に年賀状を終わらせて、午後は大掃除と行きますか。

    ※    ※    ※    ※

 天気予報では「雨は夜更け過ぎに雪に変わるところがありそう」とか。山下達郎の歌のようですが、このあたりでは雪は拝めそうにないかもしれません。

 雪など、来週はいやでもみることになるのですがね。
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