「母の日」に比べると格段に目立たない「父の日」。
久しぶりに蕎麦でも打つか、ということで家で蕎麦を打って娘たち家族を家に招きました。
これまでの旅行のお土産に加えて父の日としてのお酒のプレゼントもあり、全部で5本のお酒がテーブルに並べられました。
父の日用のお酒は一番左の「十一州純米大吟醸」。
ちなみに「十一州」というのはかつて11の行政区があった北海道の事です。
フルーティで甘いと辛いの中間くらいで味わいの深いお酒でした。
そのほかにも大雪酒造が函館で作っている「五稜」もワインのような果実味があって旨い。
五種類のお酒があっても、全部をおちょこで一杯ずつくらいしか飲みませんが、ほろ酔いで良い感じ。
孫たちを交えて賑やかな笑い声が最高のプレゼントです。