今日は午前に1本、午後に2本のプレゼンがありました。
それぞれ経路の異なる目的のプレゼンだったので、それぞれに資料を作らなくてはならず、先週後半から今日まではそれが結構な負荷でした。
今日の午前中のプレゼンでは、事前にひな形となるパワポが与えられていました。
「これを使って説明してくれてよいですよ」とは言われていたものの、よくよく見ると、図柄と写真だけで、どこがポイントなのかがスライド上に示されていません。
以前他の場所で同じ資料でこれを作ってくれた人が説明したときは、このポイントを書いていないスライドを使ってあとは口頭での説明でした。
他人が作った資料でいざ自分が説明しようと思うと、不足や不備が目立って仕方がありません。
それぞれのスライド上で何を伝えたいのか、そしてさらに数枚からなる資料全体で伝えたいことは何か、それを最後の一枚に集約して表示する。
今回伝えたいことというのは、相手の困りごとを理解したうえで、このツールはその問題の解決に繋がりますよ、という提案でした。
この最後の1枚のおかげで、プレゼンの意味がぐっとわかりやすくなりました。
この作業って、無から有を生み出すような創造力が必要に思うのですが、最近のChatGPTのような生成AIならばこういうことも作り出せるのでしょうか。
まだ生成AIには本格的に触れたことがないのですが、そろそろこの世界も勉強しておく必要がありそうです。
次から次に新しいものってどんどん出てくるんですよね。
それに追いつき続けるのは大変ですが、それこそジャンルを決めつけない生涯学習。
生涯学習で脳に刺激を与えてボケることを防ぎましょう。
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