自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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非常識な 成功法則 ⑥

2015-02-01 07:17:18 | 推薦図書




P.82 自分にかける催眠術

   自己催眠をかけることにより、不安がなくなり、

   自動的に目標に向かって進みはじめる。

   自己催眠とは、潜在意識をプログラミングする方法である。



   その効果的な方法は、

   <顕在意識の介入が少ないときを狙って、潜在意識にプログラミングする。>

   いつかといえば、寝起きや眠る前の、意識がぼやけているときだ。


   作業は極めて簡単。

   目標を書いた紙を、夜寝る前にボヤ~っと眺める。

   そして朝起きたときに、またボヤ~っと眺める。それだけ。



P.86 その目標設定をするときは、現在形を使うこと。具体的には、

   「私は○○する」「私は○○できる」という表現にする。(中略)

   このようにポジティブな表現を繰り返すことを、

   英語でaffirmation(自己肯定のための暗示)といっている。

   これは世界レベルのスポーツ選手であれば、必ずやるテクニックである。
   やるとやらないのでは、記録が大きく異なってくるからだ。



   次に、目標を眺めながら、ニタニタするというのが効果的だ。

   P.87ニタニタすることによって、視界が広がる。

   そのことによって、右脳にアクセスできることになり、

   潜在意識に命令言語をよりインプットしやすくなる。

   ニタニタしながら、想像することを
    「ビジュアライゼーション」(視覚化) と呼んでいる。

P.88  「朝晩、紙に書かれた目標を眺め、ニタニタする」だけ
   時間にして一日に数分。


P.92 その目標を書いた紙をクリアファイルに入れ、持ち歩く。   

   (中略)ちょっと暇になったら、取り出して眺めてみる。

   すると、ほとんど無意識に、目標を達成するためには、どうしたらいいか、

   という質問を心のなかですることになる。


コメント
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