自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

ISAS Xmas concert 2

2015-12-23 08:57:34 | 唄と踊り


やっと当日の写真、登場です。
プログラムには一言「ミュージカル」となっていました。
実際、昔の仲間「永遠のTonyであるNakagawa教授」ともう一人・昔馴染みの
女性歌手の4人でオペラの「カルメンもどき」を考えていたのです。

が、カルメン候補の友人から「忙しい!」と断られ、
Tony教授からも直前に「ゴメンナサイ、練習できませんでした……」
などなどスッタモンダ右往左往の結果、
この写真中央の<ISAS合唱団歌姫>Maikoさんにカルメンをお願いし、
何とか上演できそう……だったのですが、

当日になってMaikoさんが「突然の風邪で声がダメそぉ~~~」
ま、コマ劇場では良くあることなので、こんなことには驚きません。
我が亭主殿と手際良く検討、普段練習の曲をご披露することに決定。

結局、歌ったのは夫婦二人だけで、
1.来年4月公演で夫が歌う「Money Money」の替え歌
2.Les Misérablesから「I dreamed a dream」
3.Carmenの中から「ミカエラとホセのDuet」
の3曲を歌いました。

毎日歌っている曲なのに、歌詞を間違えたり、
最上のできではなかったのですが、後輩たちからは、

「あのトシで、夫婦で毎日1時間以上、歌ってるんだって??

  すごい! 将来目指したいお手本の一つだね」

という声もあがったそうです。
実際は、リズム感の違いや、記譜上の解釈で論争も多いのですが、
歌うことで<肺をフルに使う>ことは確かです。
もちろん顔の筋肉も! そして全身に響きを感じるとか、
歌の意味(精神的なもの)も考えるので、頭の体操にもなります。

ブログ読者の皆様がたにも、お薦めしたい健康法です。
コメント
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