第4章は 考える習慣
ファッションアイテムは素材を確認して購入する、
女性ホルモンは”増やす”のではなく、”整える”と意識する、
タバコは吸ってもかまわない、体重のことは気にしない、
などなど、「え~っ! タバコ、OKなの???」と驚きますが、
もちろん、ちゃんと理由があって、
P.79 喫煙よりも 添加物の方が ずっと有害だから
体質改善が成功すれば、体が煙を受け付けないようになる
あぁ、ビックリ。説明を読めば、なるほどねぇ~とは思いますが、
喫煙OKなどという文字をみると、引いてしまう人が多そうです。
でも、著者はまともなことを言っていると、私は思います。
P.84 異業種、世代差交流をして、ついてに肌つやをアップ
これは、まさに私が常にトライしてきたことです。
最終章には、「体質改善に年齢は無い」と書かれています。
さすがに、もう子供は産めないけれど、
誰もが100歳くらいまで生きなくてはいけない時代ですから、
疑わしき物質は、なるべく体に入れず、触れさせず、
毒を出す生活をしたいものです。
この本は、その方法と方向性を示唆してくれているので、お薦めです。