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P.177~181に重要なことが書かれています。
「会って話をする」「楽しくお喋りする」ことは、
単なるコミュニケーションを越えた
「声の健康」「元気で長生き」を実現するために欠かせないもの
P.179 自分の話に夢中になり、聞くことをおろそかにしてしまうと、
(中略)人が遠ざかるようになるのです。
人に嫌われたり、陰で笑われないためには次の4つを避けなさい
というのがデール・カーネギーの提案です。
①相手の話を長くは聞かない。
②終始自分のことだけを喋る。
③相手が話している間に、何か意見があれば、すぐに相手の話をさえぎる。
④「くだらないお喋りをいつまでも聞いている必要はない」とばかり、
話の途中で遠慮なく口を挟む
誰しも、「自分は、そうじゃない!」と思いたいし、
「そうじゃない」という自信さえ、持っているかもしれません。
そして、そういう人こそが、、、上記4つに当てはまる人なのかも・・・
私の周りにも存在しているのですが、そういう人たちは
「そうじゃない」という自信を持っているので、
そんなネガティブな指摘をされようものなら、烈火の如く怒ります。
だから気持ちが離れていくのです。
そして自分自身も、いつの間にか一人ぼっちになっていくとしたら??
あぁ~どうしたらイイのっ!!と頭を掻きむしりたくなるほどの
パラドックスに陥っているかもしれない乙女心・・・じゃない老人の妄想か?
困り屋のKoMariaです。