今日のカテゴリーは正確には<唄と踊り>ではなく、<演劇>です。
実態としては、ネットワーキングに近いのかもしれません。
が、私にとって<演劇>はミュージカルを追及する上で必須なので、
<唄と踊り>に入れておきます。
十年くらい前に、近所の東工大・世界文明センターで
近隣住民が参加できる面白い講義があることを知り、出入りが始まりました。
センター長のロジャー・パルバース教授は日本人より日本語が上手なくらい、
日本通の文化人で、色々楽しませていただきました。
そのパルバース教授が定年退官されてから、イベントがなくなってしまい、
ガッカリしていました。が、最近、リベラルアーツの先生のワークショップが
あることを知り、参加するようになりました。
(情報は登録しておくと、メール添付で送ってもらえます。)
今回はチラシにあるように、2/14、21 および 3/7、14の4回。
すべて6時~8時の2時間なので、合計8時間。
参加者は「昔、演劇部」「現在セミプロで劇団を主宰している」「劇団研修生」が多く、
私のように、「演劇は素人だけど、ミュージカルなどをやっている」または「興味半分」
という人もチラホラ。
確実に言えるのは、
「全員、物怖じせず、突飛なことを思いつき、実行できる人たち」
この面白い人たちに触れることができるのが魅力で、必死でくらいついています。