最近のBest buy。百均のウサギさん達。少し大きいけれど表情がGood。

4年も前の本ですが、ちっとも色褪せていません。
前書きで著者が主張するのは、
①健康格差は「毎日の食べ方」で決まる
②不調の原因の9割は「血糖値」である
③エビデンスのある食事法の大切さ
多くの人々がマスメディアの健康情報に右往左往し、
結局は「自分(の嗜好)にとって都合の良い部分だけ信じて実行する」
という点が、困りものです。
以下、本書の目次をコピペします。
*************************
目次◎医者が教える食事術最強の教科書
序章
はじめに
健康格差は毎日の「食べ方」で決まる
食事はパフォーマンスを上げる最強のスキル
不調の原因の9割は「血糖値」である
人体のメカニズムにそった正しい食事とは?
エビデンスのある最強の食事とは?
俗説・自己流健康法にダマされない
人体のメカニズムにそった 最強の食事
血糖値のコントロールが最大のカギである
知らずに体の不調をつくっているものとは?
いかにも健康に良さそうなものの正体~
「血糖値」が健康管理の最大のカギである
日々のイライラから老化・病気まで生み出すもの
現代人の多くが実は「糖質中毒」である
血糖値スパイクが引き起こす不快感
何がパフォーマンスを下げているのか?
多くの人が実は低血糖状態になっていた。
いつもの疲労感、眠たさ、イライラの原因
健康な人が不快感に陥るメカニズム
あなたを蝕む清涼飲料水という悪魔
スポーツドリンクで糖尿病になってしまった少年
低所得層ほど糖質に走る理由
なぜスーパーでピザは大量に安く売られているのか?
毎日スプーン10杯分の砂糖を食べている?
そのシリアルやヨーグルトは本当にヘルシーか?
メーカーが必死に隠したい不都合な真実
中毒になる「至福点」は計算され、御用学者に守られる。
それでも現代人が糖質をやめられない理由
糖質中毒は薬物中毒と同じ?
ホモ・サピエンスの食事はDNAに忠実だった
生きるために組み込まれた本来のプログラムを見直す。
では、私たちのDNAにふさわしい食事とは?
縄文人に学ぶ理想的な食生活。
病気の根本原因をたどると、必ず砂糖がある
なぜ昔は生活習慣病が存在しなかったのか?
36年間、日本全国で調査された「長寿の秘訣」
近藤博士のフィールドワークと最新データとの驚くべき共通点
「和食=健康食」とは限らない。
”ヘルシー”は都合よく解釈される。
「食事」は健康格差を生き抜く最強の教養である
医学的に正しい知識を武器に自分を守る
第1章正しい食べ方20 ダマされる前に知っておきたい食事の新常識
食事の正解とは?
新しい常識1 糖質が太る唯一の原因。
新しい常識2 カロリーと肥満は関係ない
新しい常識3 脂肪は食べても太らない
新しい常識4 コレステロール値は食事では変わらない
新しい常識5 プロテインやアミノ酸は腎臓を壊す
新しい常識6 ちょこちょこ食べるほうが太らない。
新しい常識7 果物は太る
新しい常識8 疲れたときに甘いものをとるのは逆効果
新しい常識9 発がん性を疑われているものは食べない
新しい常識10 運動は食後すぐに行うのがいい
*****************
その後p.86~95にある、著者のお薦め食品と私の実際をご紹介します。
体にいい食べ物1: オリーブオイル
→我が家の油は殆どがこれ。たまに胡麻油。
体にいい食べ物2 : ナッツ
→手作りグラノラ(クルミとアーモンドの甘酒寄せ)を毎日。
体にいい食べ物3: ワイン → 夕食時に軽く1杯
体にいい食べ物4: チョコレート
→ 私は富澤商店でクーベルチュールExtra bitter(カカオ65%)
という商品を1㎏単位で購入。毎朝ヨーグルトにTopping。
体にいい食べ物5 : 大豆
→ 自分で蒸した大豆+その他9~10種類の豆をサラダやYogurtに。
体にいい食べ物6: チーズ
→ これは身体が欲しないので、たまにしか食べません。
体にいい食べ物7: ブルーベリー
→ 果物の端境期にカナダ産の冷凍モノを少しだけYogurtに。
体にいい食べ物8: コーヒー → 毎日午前中のみ、3杯程度。
体にいい食べ物9: 酢 → これもあまり好きではないので少量
体にいい食べ物10: 生もの → 生野菜、生わかめ、お刺身少し

4年も前の本ですが、ちっとも色褪せていません。
前書きで著者が主張するのは、
①健康格差は「毎日の食べ方」で決まる
②不調の原因の9割は「血糖値」である
③エビデンスのある食事法の大切さ
多くの人々がマスメディアの健康情報に右往左往し、
結局は「自分(の嗜好)にとって都合の良い部分だけ信じて実行する」
という点が、困りものです。
以下、本書の目次をコピペします。
*************************
目次◎医者が教える食事術最強の教科書
序章
はじめに
健康格差は毎日の「食べ方」で決まる
食事はパフォーマンスを上げる最強のスキル
不調の原因の9割は「血糖値」である
人体のメカニズムにそった正しい食事とは?
エビデンスのある最強の食事とは?
俗説・自己流健康法にダマされない
人体のメカニズムにそった 最強の食事
血糖値のコントロールが最大のカギである
知らずに体の不調をつくっているものとは?
いかにも健康に良さそうなものの正体~
「血糖値」が健康管理の最大のカギである
日々のイライラから老化・病気まで生み出すもの
現代人の多くが実は「糖質中毒」である
血糖値スパイクが引き起こす不快感
何がパフォーマンスを下げているのか?
多くの人が実は低血糖状態になっていた。
いつもの疲労感、眠たさ、イライラの原因
健康な人が不快感に陥るメカニズム
あなたを蝕む清涼飲料水という悪魔
スポーツドリンクで糖尿病になってしまった少年
低所得層ほど糖質に走る理由
なぜスーパーでピザは大量に安く売られているのか?
毎日スプーン10杯分の砂糖を食べている?
そのシリアルやヨーグルトは本当にヘルシーか?
メーカーが必死に隠したい不都合な真実
中毒になる「至福点」は計算され、御用学者に守られる。
それでも現代人が糖質をやめられない理由
糖質中毒は薬物中毒と同じ?
ホモ・サピエンスの食事はDNAに忠実だった
生きるために組み込まれた本来のプログラムを見直す。
では、私たちのDNAにふさわしい食事とは?
縄文人に学ぶ理想的な食生活。
病気の根本原因をたどると、必ず砂糖がある
なぜ昔は生活習慣病が存在しなかったのか?
36年間、日本全国で調査された「長寿の秘訣」
近藤博士のフィールドワークと最新データとの驚くべき共通点
「和食=健康食」とは限らない。
”ヘルシー”は都合よく解釈される。
「食事」は健康格差を生き抜く最強の教養である
医学的に正しい知識を武器に自分を守る
第1章正しい食べ方20 ダマされる前に知っておきたい食事の新常識
食事の正解とは?
新しい常識1 糖質が太る唯一の原因。
新しい常識2 カロリーと肥満は関係ない
新しい常識3 脂肪は食べても太らない
新しい常識4 コレステロール値は食事では変わらない
新しい常識5 プロテインやアミノ酸は腎臓を壊す
新しい常識6 ちょこちょこ食べるほうが太らない。
新しい常識7 果物は太る
新しい常識8 疲れたときに甘いものをとるのは逆効果
新しい常識9 発がん性を疑われているものは食べない
新しい常識10 運動は食後すぐに行うのがいい
*****************
その後p.86~95にある、著者のお薦め食品と私の実際をご紹介します。
体にいい食べ物1: オリーブオイル
→我が家の油は殆どがこれ。たまに胡麻油。
体にいい食べ物2 : ナッツ
→手作りグラノラ(クルミとアーモンドの甘酒寄せ)を毎日。
体にいい食べ物3: ワイン → 夕食時に軽く1杯
体にいい食べ物4: チョコレート
→ 私は富澤商店でクーベルチュールExtra bitter(カカオ65%)
という商品を1㎏単位で購入。毎朝ヨーグルトにTopping。
体にいい食べ物5 : 大豆
→ 自分で蒸した大豆+その他9~10種類の豆をサラダやYogurtに。
体にいい食べ物6: チーズ
→ これは身体が欲しないので、たまにしか食べません。
体にいい食べ物7: ブルーベリー
→ 果物の端境期にカナダ産の冷凍モノを少しだけYogurtに。
体にいい食べ物8: コーヒー → 毎日午前中のみ、3杯程度。
体にいい食べ物9: 酢 → これもあまり好きではないので少量
体にいい食べ物10: 生もの → 生野菜、生わかめ、お刺身少し