自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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医者が教える食事術  3  パフォーマンスを 最大化する食事術

2021-05-08 04:58:23 | 推薦図書


毎日せっせと目次をコピペしています。
その理由は、私にとっては、これまでに学んできた内容の確認なので、
目次=本文の要約として、すぐに頭に浮かぶからです。
「え~っ?」と思う方々は、是非、読んでくださいね。

第3章  24時間のパフォーマンスを 最大化する食事術
       朝・昼・晩の食事で本来のパワーを高める技術

  なぜ食事でパフォーマンスが変わるのか?
   糖質は朝食で、サラダやヨーグルトの後にする
     最後に食べて血糖値の急上昇を抑える

   果物は朝に少量を食べる
     キウイやブルーベリーをヨーグルトに入れて」
   
   果物をジュースにしてはいけない
     液体は過剰な量の糖分が入っている。

   パンは天然酵母、全粒粉のものを食べる
     糖質だけでなく実は添加物がてんこ盛り

   良質のバターにこだわれ
     血糖値を下げ動脈硬化の予防にもなる

   乳乳より豆乳を飲む
     実は牛乳は長年発がん性が疑われている食材

   ヨーグルトを毎日少しずつ食べる
     自分に合う種菌で腸内細菌を整える。

   卵のコレステロールは気にしない
     食事が影響するのは全体の1割にすぎない

    加工肉はできるだけ食べない
     WHOの発がん性発表が話題にならない謎

    甘さが欲しいなら蜂蜜を使う
      適量なら抗酸化作用のある健康食品。

    なぜ昼食後に眠くなるのか?
     丼物などの単品メニューは一転して低血糖状態に陥る。

   菓子パンは命を削る食べ物
     いずれ体を壊す悪性物質がてんこ盛り

   なぜ、よく噛んでゆっくり食べるといいのか?
     一口30回噛み、30分間かけて食べると体に起きること

   ランチ後すぐ20分歩く
     「消化のために食後休む」は体によくない

    炭水化物は「脂質」と一緒に食べる
     オリーブオイルたっぷりのパスタが体にいい理由

    小腹が空いたらナッツを食べる
     空腹を我慢するより、ちょこちょこ食べた方がいい理由

    寝る4時間前までに夕食を終える
     体の消化・吸収には4時間かかる

   夜は主食をとらずにおかず中心で
     糖質制限の基本は「夜抜き」

    塩分のとり方に意識的になる
      薄味になれると野生の味覚が研ぎすまされる

   お酒は体に悪くない
     ワインや蒸留酒は血糖値を下げる

    寝る前のスイーツをいますぐやめる
     夜中の低血糖発作が不調の原因

    寝る前にハーブティーを飲む
     AGEを抑え、1日の終わりに心の余裕を持つ
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