https://hicbc.com/magazine/article/?id=genki-column-240804#s-2
異常な暑さが続くこの夏。「熱中症で死亡」のニュースも続々です。
元気印の私でさえ、先日吐き気がして、ヒヤリとしました。
で、大好きなテレビ番組「元気の時間」のトピックをお伝えします。
<夜中トイレが近くならない水分補給法>
先生によると、トイレが近くならない水の飲み方は、
常温・ぬるめの水か経口補水液(180mL)を5分かけて
少しずつ飲む事だそうです。
私たちの身体は、「抗利尿ホルモン」と言って
体内に水分を溜めるよう指示を送るホルモンが脳から
常に出ています。ところが、たくさんの水を一気に飲むと、
坑利尿ホルモンが水分を溜めるのをやめ、水分が尿として
排出されるのだとか。
一方で、少しずつ水を飲むと坑利尿ホルモンは
水分が増えたことに気づかず、尿として排出されにくくなる
そうです。
番組中で解説の医師が仰るには、「タイマーを用意し、」
「コップ一杯の水を5分かけてチビリチビリ飲めば」
「脳を騙すことができる」と仰いました。
私自身は未だ実験していませんが、夜中に1回は起きるので
それがどうなるのか、変化を楽しみにしています。