自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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銀蘭という花もあるのです。

2024-05-03 05:45:31 | Nature 自然

私のスマホではこの小さな花を撮れなかったので、上の写真はネットからです。

【ギンランとは】
  ・本州、四国及び九州に分布するラン科の多年草。
   キンラン(金襴)と同様、山地や丘陵の木陰に
   見られる在来種だが、花が白いためキンランとの
   対比でギンラン(銀蘭)と名付けられた。

   ・ギンランの開花は5~6月でキンランと同時か
   多少遅れる。花は直径8ミリほどで花冠は白色。
   花弁3個、萼片3個、唇弁があるが、全開せず
   半開きのまま終わることが多い。

金蘭がマッチョな男性だとしたら、銀蘭は日陰の女性そのもの(?)
いえ、それは日本古来の思い込み。私が書いてはいけないことです。
でも、明らかに身長差はあるし、力仕事の力量差も歴然。

だからフツーの人がステレオタイプな男女感を持つのは当然?
だけれど、それらの枠に収まらないタイプ(多様性)があることも
厳然たる事実です。

日本では性教育も身体の仕組みの学びも軽視されているので
(少なくとも私の少女時代は!)男女の心身の差を知ることは
難しいと思います。

性とか男女の考え方の差以前に、人間とは?という教育がない(?)
らしいので、お互いを尊重し合うなんてことが夢物語なのかも?

結婚生活や子育ては、確実に「自分育て」の場所であることは
確かだと思います。そういうことを政府・文部科学省は欧米に学び、
時代錯誤の政策を早く止めてほしいものです。

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