入って 左手 東側の窓
縁側の真下は 臥龍の淵
古びた 縁側 ちょっと不安になる
足を踏むと ギシッ と、いいそうだが
そんなことはなかった
が、 手摺は あてにするべきではない
茶室は ほんと 超広角が 欲しくなる
こちらは 入ってきた 北側の窓
なんとか 絵にしようと 何ショットも撮るのだが…
真下の 臥龍の淵 の 🐉
淵から上がって来た のか…
淵に 帰る と 見るのか…
少々の風では 揺れそうにない 重そうな 金灯籠
日当たりのいい 淵に 延びた枝は 枯れ始めている
△
紅葉の向こうに 蓬莱山
臥龍の淵の 崖の上の 舞台造りに建てた 数寄屋造り
庵 そのものを 舟と見立たたもの
穹窿状竹網代張り一枚板
二間の曲がり竹の 落とし掛け
違い棚の無い 床
二間幅の 仙台松一枚板
ご満悦
ここで お茶を頂きたい
8月は除く 4月~10月 日曜
穹窿状竹網代張り一枚板
きゅうりゅう
茶室に見られる 網代の 天井
東の夜空の 月の明かりが 肱川に反射し
その川面の月光が 竹網代に 照らされる
写真展示あり
なんとも 巧妙な
観月祭 などあれば 来たいものだ
東側の縁
頼りない 手摺
真下は 臥龍の淵
板の隙間から 見える
南側の窓
右手に
先に見てきた 裏手の 捨て柱
裏から 延びた 槙の木の 枝
左手に
臥龍の淵の上の紅葉
正面は 向かいに道路が通ったり 住宅が建ったり
まあ 肱川が 広いのでは あるけれど
あえて 撮らなかった
冨士山
とみすやま
上る月が 観たいわ~
いよいよ 花鳥風月 最終章か…
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