午後、野暮用で築地まで出かけました。
写真は、毎年ＴＶで報道される、マグロの初競りで有名な例のお寿司やの前の長蛇の列。
皆さん、マグロが好きなんですねー。
マアここだけではありません。
話題のお店の前には、日本人は長蛇の列を作ります。
例の《国難》を煽った、アベ某氏。
年末年始は、都心のホテル滞在。
ステーキ、お寿司…、そしてゴルフ三昧の由。
お元気なのは宜しいですが、《国難》はどこにすっ飛んだのでしょう？？？
サンマ、イカ、マダイ…の大不漁のニュースが聞かれます。
また、「水の自由化」法も話題にのぼっているようです。
何か、日本中が各分野・領域でのバランス悪さを感じるのですが…
《欲望全開》《ものカネ至上》の日本。
正月早々、心配性になっている中期高齢者（？）であります。
小岩図書館の近くにできた、
会津十割蕎麦と喜多方ラーメンのお店で遅いランチ。
喜多方ラーメン（チャーシューメン）をいただきました。（↑写真）
９８０円（外）でした。
マア、お味は美味しかったですが、
場所柄、９８０円は、少々お高いかな～との個人的な感想でありまする。（笑）
近々、十割蕎麦をいただこうと思います。
昼前に、江戸川道場に出かけました。
３ヶ日は、犬の散歩・家族連れ・サイクリング・ジョギングの人々でしたが、
４日になりますと、小・中学生の野球練習も始まりました。
江戸川で釣り人が数人。
お一人の釣り人が、立派な鯉を釣り上げました。
6９㌢の鯉。
釣り人のお話しでは、中サイズの由。
年末には８０㌢近くの大サイズの鯉を釣り上げた由。
サイズを軽量が終わりますと、また、放流していました。
天気が良ければ、毎日、９時から４時頃まで釣り糸を垂れているそうです。
写真は、江戸川道場のトレーニング場。
この土手の傾斜ダッシュ。
今年から、５本を目標にしています。
一昨年から始めたダッシュですが、
１本で、ハアハア息切れしていました。
メニューは、
下から上に向かって、ダッシュ。
戻りは、後ろ歩きと横向きの蟹歩きです。
マア、今年の年末には、１０本を目標にしようと思っています。
中期高齢者ですから、一気に目標をあげることはしません。
ノンビリ・少しずつです。（笑）
江戸川道場のトレーニングは充実ですﾖ。
是非、お出かけください。
メニューは…
①約１万歩の軽いジョギング
②ストレッチ
③１㌕のテニスラケットの素振り
④土手のダッシュ
⑤発声（『伽陀』『親鸞和讃』をうたう）
充実のメニューです。（笑）
以前、国会図書館で、
井沢暢宏『大谷派・三帖和讃』のカセットテープ版を聞いて勉強していたのですが、
法蔵館からＣＤ版が復刻されたので購入しました。
今時、一般の方・門徒さんにも遠くなってしまった親鸞さまの『三帖和讃』ですが、
本来、親鸞さまは当時の言い方ですが「いなかのひと」に親しんでもらいたかったのです。
ボクは、５０年来カウンセリングに関心を寄せてきた一人ですが、
正直の申しますと、（カウンセリング）（セラピー）（ケアー）…等々、
現代人はカタカナ表記ののアプローチに大変弱いようです。
それよりも、『経典』読誦や、親鸞さまの『和讃』をうたうことの方が大事であることを実感しています。
『三帖和讃』
コツをつかめば、うたうのは簡単です。
また、（身心のハーモニー）（身心柔軟）に効果的ですョ。
お声をかけて下さい。ソッと教えます。
ご一緒にうたいましょう！
松原泰道師の言葉です。
（経典）は、生きるための杖ことば
ＴＶ派ではないのですが、
例年、正月2日のテレ朝「とんねるずのスポーツ王は俺だ！」のテニスと、
３日のＥテレの囲碁が楽しみであります。
今年は、錦織圭がケガで出演できないのでしょう。
昨年９月に引退した伊達公子・松岡修造チーム対とんねるず・マイケルチャンチーム。
とんねるずチームには、女子プロの加藤未唯とジュニア２選手も参戦。
ジュニアーの女子。見事なストロークでしたねー。
伊達さん松岡さんの楽しい掛け合い。笑わせてもらいました。
やはり、世界で活躍した元選手のプレーは素晴らしかったです。
収録日が、会場の有明コロシアムが改修に入るための最後の日だったそうです。
伊達公子さんにとっても思い出の深い会場。
皆さん充実のプレーでした。
良い番組でした。ありがとう。
気持ちの良い元日でしたﾈ。
午前中は、三部経の読誦と『浄土和讃』の２冊目の作成。
３時過ぎからは、ボクの江戸川道場（河川敷）へ。
元日で、凧揚げをしている家族が数組。
凧揚げがなければ、いつもと同じ静かな“時空”です。
写真（自撮り）は、ボクのフォア-ハンド。
古いラケットに、１㎏の鉛を巻いて素振りをしています。（笑）
５日（金）から、テニス・スクールが始まります。
新しいスタートです。
皆さん、今年もよろしくお願いします。
【くりのみ会】ホームページに、【落穂拾い】Ｎｏ４２８を更新しました。
コチラからご覧ください。
↓
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/otibohiroi/420-429/otibo428/page001.htm
