イギリスの映画雑誌「サイト&サウンド」が選ぶ世界映画ベストテン、2022年版はどうなっただろうか。この間に映画界では多くの変化があった。アメリカのアカデミー賞を選ぶ会員が白人男性に偏っていると批判され、人種や性別の多様化が進んだ。また「#MeToo運動」を通し、セクシャル・ハラスメントの告発を越えて映画史の見直しが進行中だ。そのような動きがどのように反映しただろうか。今回は批評家版のベスト100を紹介してみたい。日本映画もかなり選ばれているので、それも要注目。
では、まずベスト10を紹介する。
①ジャンヌ・ディエルマン、ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地(シャンタル・アケルマン、1975)
②めまい(アルフレッド・ヒッチコック、1958)
③市民ケーン(オーソン・ウェルズ、1941)
④東京物語(小津安二郎、1953)
⑤花様年華(ウォン・カーウァイ、2000)
⑥2001年宇宙の旅(スタンリー・キューブリック、1968)
⑦「美しき仕事」(クレール・ドゥニ、2001、日本未公開、特別上映のみ)
⑧マルホランド・ドライブ(デヴィッド・リンチ、2001)
⑨カメラを持った男(ジガ・ヴェルトフ、1929)
⑩雨に唄えば(スタンリー・ドーネン、ジーン・ケリー、1951)
(『ジャンヌ・ディエルマン』)
いや、これは驚きの選出になった。『ジャンヌ・ディエルマン』は日本では2022年に公開されたばかりである。「フェミニズム映画」の金字塔ではあるけれど、今まで全然出て来なくて突然トップというのは選出投票者を見直した影響があるのではないか。7位のクレール・ドゥニも女性監督である。ところで『花様年華』や『マルホランド・ドライブ』は同時代に見たわけだが、確かに良い映画だったが世界映画史上のトップテンに入る映画とは思わなかった。僕は『ブエノスアイレス』や『ブルー・ベルベット』の方が好きなんだけどなあ。さて、1952年から2012年まで連続で選ばれていた唯一の作品『ゲームの規則』はどうなった?
以下は10本ごとにまとめて紹介したい。日本未公開作品はカギカッコで示す。
⑪サンライズ(ムルナウ)⑫ゴッドファーザー(コッポラ)⑬ゲームの規則(ルノワール)⑭5時から7時までのクレオ(アニエス・ヴァルダ)⑮捜索者(ジョン・フォード)⑯午後の網目(マヤ・デレン、アレクサンドル・ハッケンシュミード)⑰クローズ・アップ(アッバス・キアロスタミ)⑱ペルソナ(ベルイマン)⑲地獄の黙示録(コッポラ)⑳七人の侍(黒澤明)
★寸評 今までの定番だった『ゲームの規則』や『捜索者』『サンライズ』などが女性監督作品に押し出された感じ。『午後の網目』は女性監督マヤ・デレンが1943年に作った14分の実験映画で、日本では2019年に一部で上映された。
(マヤ・デレン)
㉑裁かるるジャンヌ(ドライヤー)㉒晩春(小津)㉓プレイタイム(ジャック・タチ)㉔ドゥ・ザ・ライト・シング(スパイク・リー)㉕バルタザールどこへ行く(ブレッソン)㉖狩人の夜(チャールズ・ロートン)㉗ショア(クロード・ランズマン)㉘ひなぎく(ヒティロヴァー)㉙タクシー・ドライバー(スコセッシ)㉚燃ゆる女の肖像(セリーヌ・シアマ)
★寸評 28位、30位が女性監督。『燃ゆる女の肖像』は2019年作品である。小津は2本が入選。
㉛8½(フェリーニ)㉜鏡(タルコフスキー)㉝サイコ(ヒッチコック)㉞アタラント号(ジャン・ヴィゴ)㉟大地のうた(サタジット・レイ)㊱街の灯(チャップリン)㊲M(フリッツ・ラング)㊳勝手にしやがれ(ゴダール)㊴お熱いのがお好き(ワイルダー)㊵裏窓(ヒッチコック)
㊶自転車泥棒(デ・シーカ)㊶羅生門(黒澤明)㊸ストーカー(タルコフスキー)㊹「キラー・オブ・シープ(羊の殺し屋)」(チャールズ・バーネット)㊺バリー・リンドン(キューブリック)㊺アルジェの戦い(ポンテコルヴォ)㊼北北西に進路を取れ(ヒッチコック)㊽奇跡(ドライヤー)㊾ワンダ(バーバラ・ローデン)㊿大人は判ってくれない(トリュフォー)㊿ピアノ・レッスン(カンピオン)
★寸評 44位はアメリカの黒人監督作品で日本未公開。「キラー・オブ・シープ」の題名で自主上映された。49位は1970年の女性監督作品で、日本では2022年に初めて公開された。それにしてもヒッチコックは4本目である。
(『ワンダ』)
52.「不安と魂」(ファスビンダー)52.「家からの手紙」(シャンタル・アケルマン)54.軽蔑(ゴダール)54.ブレードランナー(リドリー・スコット)54.戦艦ポチョムキン(エイゼンシュテイン)54.アパートの鍵貸します(ワイルダー)54.キートンの探偵学入門(バスター・キートン)59.サン・ソレイユ(クリス・マルケル)60.甘い生活(フェリーニ)60.ムーンライト(バリー・ジェンキンズ)60.「自由への旅立ち」(ジュリー・ダッシュ)
★寸評未公開作品が増えてきて、僕も知らない映画が多い。60位は黒人女性監督として初の長編映画で1991年作品。日本ではこの題名でテレビで放送されたようである。52位はアケルマン映画祭でも未公開の作品。
63.グッド・フェローズ(スコセッシ)63.第三の男(キャロル・リード)63.カサブランカ(カーティス)66.「トゥキ・ブゥキ/ハイエナの旅」(ジブリル・ジオップ・マンベティ)67.アンドレイ・ルブリョフ(タルコフスキー)67.ラ・ジュテ(クリス・マルケル)67.赤い靴(パウエル、プレスバーガー)67.落穂拾い(ヴァルダ)67.メトロポリス(ラング)
★寸評 66位はセネガル映画だが、この監督は日本では全く紹介されていない。60位台になると、『第三の男』や『カサブランカ』『赤い靴』など昔の名作が登場してくる。
72.情事(アントニオーニ)72.イタリア旅行(ロッセリーニ)72.となりのトトロ(宮崎駿)75.千と千尋の神隠し(宮崎駿)75.悲しみは空の彼方へ(ダグラス・サーク)75.山椒大夫(溝口健二)78.サンセット大通り(ワイルダー)78.サタンタンゴ(タル・ベーラ)78.牯嶺街少年殺人事件(エドワード・ヤン)78.モダンタイムス(チャップリン)78.天国への階段(パウエル、プレスバーガー)78.セリーヌとジュリーは舟で行く(ジャック・リヴェット)
★寸評 宮崎駿作品が連続しているのは、投票が真っ二つに分かれたということだろう。確かに一つを選ぶなら難しいところだろう。タル・ベーラとエドワード・ヤンの超大作が同じ順位というのも偶然とは言え良く出来ている。
84.ブルー・ベルベット(リンチ)84.ミツバチのささやき(ヴィクトル・エリセ)84.気狂いピエロ(ゴダール)84.映画史(ゴダール)88.シャイニング(キューブリック)88.恋する惑星(ウォン・カーウァイ)90、パラサイト 半地下の家族(ポン・ジュノ)90.ヤンヤン 夏の想い出(エドワード・ヤン)90.雨月物語(溝口健二)90.山猫(ヴィスコンティ)90.たそがれの女心(マックス・オフュルス)
(『ミツバチのささやき』)
★寸評 早くも『パラサイト』が登場。『ブルー・ベルベット』や『恋する惑星』『ヤンヤン 夏の想い出』など同時代に見た記憶が蘇る映画が入っていて感慨深い。特に『ミツバチのささやき』が入っているのが嬉しい。
95.抵抗(ブレッソン)95.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト(セルジオ・レオーネ)95.トロピカル・マラディ(アピチャッポン・ウィーラセタクン)95.「黒人少女」(ウスマン・センベーヌ)95.キートン将軍(バスター・キートン)95.ゲット・アウト(ジョーダン・ピール)
この2022年版の選出をどのように考えるべきだろうか。これは「映画批評家選定」で、同時に「映画監督選定」もある。そちらはもう少し知っている映画が多いような気がする。今回の映画批評家選定はところどころに知らない映画があって、全部見ている人は多分日本にはいないのではないか。少なくとも「単なる映画ファン」には未公開作品、DVDでも出てない作品を見る機会はない。
それにしても、『ジャンヌ・ディエルマン』がベストワンという選出は、少し「イデオロギー偏重」なのではないか。この映画は映画史の欠落を鋭く突く重要な作品だと思うが、ではベストワンかというとそれも疑問だ。ストーリー性、ドラマ性をここまで排した映画は観客を選んでしまう。それに思想性重視の観点から選出するのだったら、中国のワン・ビン(王兵)やボリビアのウカマウ集団の映画なども選ばれないとおかしくないだろうか。
では抜けているのは何か。一つは案外製作国の多様性が少ないこと。ポーランドのアンジェイ・ワイダやギリシャのテオ・アンゲロプロス、スペインのペドロ・アルモドバルなどが一つも入っていない。95位に入った『ゲット・アウト』や『トロピカル・マラディ』より上だと思うけど。また娯楽性の高い作品は、ヒッチコックと宮崎駿を除きほぼ無視である。スピルバーグ作品が一作もないのはどうなのか。まあ、こういうものに絶対はなく、ある傾向を示す「お遊び」と受け取っておくべきものだ。僕も15本ほど見てない映画がある。今後の機会を待ちたい。
では、まずベスト10を紹介する。
①ジャンヌ・ディエルマン、ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地(シャンタル・アケルマン、1975)
②めまい(アルフレッド・ヒッチコック、1958)
③市民ケーン(オーソン・ウェルズ、1941)
④東京物語(小津安二郎、1953)
⑤花様年華(ウォン・カーウァイ、2000)
⑥2001年宇宙の旅(スタンリー・キューブリック、1968)
⑦「美しき仕事」(クレール・ドゥニ、2001、日本未公開、特別上映のみ)
⑧マルホランド・ドライブ(デヴィッド・リンチ、2001)
⑨カメラを持った男(ジガ・ヴェルトフ、1929)
⑩雨に唄えば(スタンリー・ドーネン、ジーン・ケリー、1951)
(『ジャンヌ・ディエルマン』)
いや、これは驚きの選出になった。『ジャンヌ・ディエルマン』は日本では2022年に公開されたばかりである。「フェミニズム映画」の金字塔ではあるけれど、今まで全然出て来なくて突然トップというのは選出投票者を見直した影響があるのではないか。7位のクレール・ドゥニも女性監督である。ところで『花様年華』や『マルホランド・ドライブ』は同時代に見たわけだが、確かに良い映画だったが世界映画史上のトップテンに入る映画とは思わなかった。僕は『ブエノスアイレス』や『ブルー・ベルベット』の方が好きなんだけどなあ。さて、1952年から2012年まで連続で選ばれていた唯一の作品『ゲームの規則』はどうなった?
以下は10本ごとにまとめて紹介したい。日本未公開作品はカギカッコで示す。
⑪サンライズ(ムルナウ)⑫ゴッドファーザー(コッポラ)⑬ゲームの規則(ルノワール)⑭5時から7時までのクレオ(アニエス・ヴァルダ)⑮捜索者(ジョン・フォード)⑯午後の網目(マヤ・デレン、アレクサンドル・ハッケンシュミード)⑰クローズ・アップ(アッバス・キアロスタミ)⑱ペルソナ(ベルイマン)⑲地獄の黙示録(コッポラ)⑳七人の侍(黒澤明)
★寸評 今までの定番だった『ゲームの規則』や『捜索者』『サンライズ』などが女性監督作品に押し出された感じ。『午後の網目』は女性監督マヤ・デレンが1943年に作った14分の実験映画で、日本では2019年に一部で上映された。
(マヤ・デレン)
㉑裁かるるジャンヌ(ドライヤー)㉒晩春(小津)㉓プレイタイム(ジャック・タチ)㉔ドゥ・ザ・ライト・シング(スパイク・リー)㉕バルタザールどこへ行く(ブレッソン)㉖狩人の夜(チャールズ・ロートン)㉗ショア(クロード・ランズマン)㉘ひなぎく(ヒティロヴァー)㉙タクシー・ドライバー(スコセッシ)㉚燃ゆる女の肖像(セリーヌ・シアマ)
★寸評 28位、30位が女性監督。『燃ゆる女の肖像』は2019年作品である。小津は2本が入選。
㉛8½(フェリーニ)㉜鏡(タルコフスキー)㉝サイコ(ヒッチコック)㉞アタラント号(ジャン・ヴィゴ)㉟大地のうた(サタジット・レイ)㊱街の灯(チャップリン)㊲M(フリッツ・ラング)㊳勝手にしやがれ(ゴダール)㊴お熱いのがお好き(ワイルダー)㊵裏窓(ヒッチコック)
㊶自転車泥棒(デ・シーカ)㊶羅生門(黒澤明)㊸ストーカー(タルコフスキー)㊹「キラー・オブ・シープ(羊の殺し屋)」(チャールズ・バーネット)㊺バリー・リンドン(キューブリック)㊺アルジェの戦い(ポンテコルヴォ)㊼北北西に進路を取れ(ヒッチコック)㊽奇跡(ドライヤー)㊾ワンダ(バーバラ・ローデン)㊿大人は判ってくれない(トリュフォー)㊿ピアノ・レッスン(カンピオン)
★寸評 44位はアメリカの黒人監督作品で日本未公開。「キラー・オブ・シープ」の題名で自主上映された。49位は1970年の女性監督作品で、日本では2022年に初めて公開された。それにしてもヒッチコックは4本目である。
(『ワンダ』)
52.「不安と魂」(ファスビンダー)52.「家からの手紙」(シャンタル・アケルマン)54.軽蔑(ゴダール)54.ブレードランナー(リドリー・スコット)54.戦艦ポチョムキン(エイゼンシュテイン)54.アパートの鍵貸します(ワイルダー)54.キートンの探偵学入門(バスター・キートン)59.サン・ソレイユ(クリス・マルケル)60.甘い生活(フェリーニ)60.ムーンライト(バリー・ジェンキンズ)60.「自由への旅立ち」(ジュリー・ダッシュ)
★寸評未公開作品が増えてきて、僕も知らない映画が多い。60位は黒人女性監督として初の長編映画で1991年作品。日本ではこの題名でテレビで放送されたようである。52位はアケルマン映画祭でも未公開の作品。
63.グッド・フェローズ(スコセッシ)63.第三の男(キャロル・リード)63.カサブランカ(カーティス)66.「トゥキ・ブゥキ/ハイエナの旅」(ジブリル・ジオップ・マンベティ)67.アンドレイ・ルブリョフ(タルコフスキー)67.ラ・ジュテ(クリス・マルケル)67.赤い靴(パウエル、プレスバーガー)67.落穂拾い(ヴァルダ)67.メトロポリス(ラング)
★寸評 66位はセネガル映画だが、この監督は日本では全く紹介されていない。60位台になると、『第三の男』や『カサブランカ』『赤い靴』など昔の名作が登場してくる。
72.情事(アントニオーニ)72.イタリア旅行(ロッセリーニ)72.となりのトトロ(宮崎駿)75.千と千尋の神隠し(宮崎駿)75.悲しみは空の彼方へ(ダグラス・サーク)75.山椒大夫(溝口健二)78.サンセット大通り(ワイルダー)78.サタンタンゴ(タル・ベーラ)78.牯嶺街少年殺人事件(エドワード・ヤン)78.モダンタイムス(チャップリン)78.天国への階段(パウエル、プレスバーガー)78.セリーヌとジュリーは舟で行く(ジャック・リヴェット)
★寸評 宮崎駿作品が連続しているのは、投票が真っ二つに分かれたということだろう。確かに一つを選ぶなら難しいところだろう。タル・ベーラとエドワード・ヤンの超大作が同じ順位というのも偶然とは言え良く出来ている。
84.ブルー・ベルベット(リンチ)84.ミツバチのささやき(ヴィクトル・エリセ)84.気狂いピエロ(ゴダール)84.映画史(ゴダール)88.シャイニング(キューブリック)88.恋する惑星(ウォン・カーウァイ)90、パラサイト 半地下の家族(ポン・ジュノ)90.ヤンヤン 夏の想い出(エドワード・ヤン)90.雨月物語(溝口健二)90.山猫(ヴィスコンティ)90.たそがれの女心(マックス・オフュルス)
(『ミツバチのささやき』)
★寸評 早くも『パラサイト』が登場。『ブルー・ベルベット』や『恋する惑星』『ヤンヤン 夏の想い出』など同時代に見た記憶が蘇る映画が入っていて感慨深い。特に『ミツバチのささやき』が入っているのが嬉しい。
95.抵抗(ブレッソン)95.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト(セルジオ・レオーネ)95.トロピカル・マラディ(アピチャッポン・ウィーラセタクン)95.「黒人少女」(ウスマン・センベーヌ)95.キートン将軍(バスター・キートン)95.ゲット・アウト(ジョーダン・ピール)
この2022年版の選出をどのように考えるべきだろうか。これは「映画批評家選定」で、同時に「映画監督選定」もある。そちらはもう少し知っている映画が多いような気がする。今回の映画批評家選定はところどころに知らない映画があって、全部見ている人は多分日本にはいないのではないか。少なくとも「単なる映画ファン」には未公開作品、DVDでも出てない作品を見る機会はない。
それにしても、『ジャンヌ・ディエルマン』がベストワンという選出は、少し「イデオロギー偏重」なのではないか。この映画は映画史の欠落を鋭く突く重要な作品だと思うが、ではベストワンかというとそれも疑問だ。ストーリー性、ドラマ性をここまで排した映画は観客を選んでしまう。それに思想性重視の観点から選出するのだったら、中国のワン・ビン(王兵)やボリビアのウカマウ集団の映画なども選ばれないとおかしくないだろうか。
では抜けているのは何か。一つは案外製作国の多様性が少ないこと。ポーランドのアンジェイ・ワイダやギリシャのテオ・アンゲロプロス、スペインのペドロ・アルモドバルなどが一つも入っていない。95位に入った『ゲット・アウト』や『トロピカル・マラディ』より上だと思うけど。また娯楽性の高い作品は、ヒッチコックと宮崎駿を除きほぼ無視である。スピルバーグ作品が一作もないのはどうなのか。まあ、こういうものに絶対はなく、ある傾向を示す「お遊び」と受け取っておくべきものだ。僕も15本ほど見てない映画がある。今後の機会を待ちたい。
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