4月9日に書いたそれは薪争奪戦だったには木を全て切られた隣の林の様子を写真で載せた。今回の写真はその後5ヶ月弱経ったものだ。
元々ここには大きな木としてコナラ、アカマツ、ニセアカシヤがあった。それが全てニセアカシヤの若木で覆われてしまった。赤枠で囲んだ所がそうなんだけど、若木の高さはだいたい2mくらいになった。この成長の速さは凄い。同じ頃に芽が出たコナラなんて膝の高さにもなってない。
そもそもここの木を切ろうと言い出したのは右上に写ってる家の住人。近くに木があると日陰になったり落ち葉が雨樋に詰まったりする。しかも大きなニセアカシヤは倒れてくる危険がある。それが嫌だったようだ。だけど危険な木だけでなく関係ない木も全て切ったわけだ。余計な殺生だ。だいたいどうしてこういう所に家を建てたのか理解不能。
ちなみにこの写真は家の東側。今度は南側の向かいの家の庭にあった木、元々ここにあったコナラとアカマツが今どんどん切られてるのだ。これについては伐採作業が終った頃に書こうと思う。