ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

怪しいメール

2005年11月02日 16時03分57秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
怪しいメール

 思わず為ってのところを偽ってと読んでしまうほど怪しいメールが来た。文中の2度目というのは全くの嘘。この差出人は初登場だ。こういうメールは無視するに限るので即削除。もう来ないようにと配信不要なんてところにメールするとロクなことはない、と以前教わったこともある。

 日本語で書いた怪しいメールはあまり来ないけど、今回は晒すことにした。こういうメールを晒してるサイトはけっこうあってSPAMを晒すで検索すると沢山見つかる。
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品と山を病垂れで囲んだ病気

2005年11月02日 09時19分40秒 | 思ったこと
 怖い病気のうちの1つだが、身近な老人に癌が発見された。最近明るい兆しが見えたので、ちょっとここに書くことにした。

 最初は何時もより痛い腹痛程度に思って病院に行ったのに検査してるうちにその腹痛の原因が癌だというのが判明。勿論検査結果は本人には内緒だけど、告知というのは難しいもんだと思った。というのも連れ合いがそれを聞いてガックリ。告知が問題になるのは本人ばかりではないのだ。

 地元の病院では、「難しい手術だし切除する量も多い。だから80歳を超えた高齢では手術は勧められない。成功率は(たったの)20%だが、成功しても体力が心配だ。」と言う。だけどその癌は進行すると特に痛みを伴う。しかも本人はいたって元気なのに放っておくのもなぁ、と親戚一同悩む。

 セカンド・オピニオンってことで国立がんセンターに行くことにした。こんな名前の病院に行く事で病名バレバレだけど、腫瘍が出来たので心配だから日本で一番の病院で診て貰う、という事で診察を受けることになった。するとセンターの医師は、患者は元気そうだし、同じような手術は何時もやってるので手術をするのは問題無い、と言う。しかも成功率は90%だと言う。

 当初は地元の病院と同じ事を言われるのを覚悟してたけど、望外の展開になって良かったと喜んだ。ところが今度は告知された方が青ざめ。癌っていうのは命がかかってるだけに見つかっただけでも大騒ぎになるんだと実感。兎に角治療の機会を得たのは良かったし、本人も手術しようという気になっている。
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複雑で巨大なシステム

2005年11月02日 09時00分14秒 | 思ったこと
 東証のシステムが長時間ダウンした。国はそうならないように対策しろ、と言う。世の中便利になっている分、コンピュータなど内部は日々複雑巨大化している。まだまだその傾向は続くだろうけど、何処まで人間がコントロール出来るんだろ。

 日本の役所から書類がなくなり、すべてはフロッピーで済むシステムになる。大昔ではなくつい最近こんな事を言ったエライ人がいるけど、こういう人達が政府に居る限り複雑巨大化へのブレーキは無さそうだ。

 東証システムを担当した富士通の担当者達は非常招集されて徹夜で作業してたんだろうな。富士通の偉い人は東証とかに謝りに行ってずっと年下の下っ端担当にボロボロに言われてるかもしれない。

 原因はプログラムの間違いらしいけど、被害は大きくてもその間違いは些細なものか単純ミスのような気がする。だけどそれが発見出来ないくらい複雑かつ巨大なシステムなんだろう。その修正方法が見つかったとしてもそれでOKかどうか、担当者に不安はつきまとうだろう。

 大量生産はコスト的に有利と言われてる。色々なシステムが1つにまとまれば便利な事が多そうだ。でも一度何か起きたら全滅。長い目で見るとコスト的に有利とは言えない事もありそうだ。だけど小さなミスが世界を止めたり命にかかわるようなシステム、これからも増えてくんだろう。
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