ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

サッカーW杯ドイツ大会って何時なの?

2005年12月11日 14時26分48秒 | 思ったこと
 電車の網棚に新聞があったので取ってきて読んだ。12月10日(土)の朝日新聞夕刊第2版だった。1面にW杯の組み合わせ抽選結果の記事があった。関連記事は13面にもあってそこには試合日程表もあった。

 だけど1つ気になる事で分らないのがあった。詳しい日程があるもののそれが何月に行われるのかヨメと2人で探したんだけどとうとう分らなかった。見つからなかったんではなく十中八九書いてなかったと思う。書いてあったのは年と日だけ。

サッカーW杯ドイツ大会は来年6月開催
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丸善の本屋、でかかった

2005年12月11日 13時13分16秒 | 思ったこと
丸善のある丸の内オアゾ

 身内が大変な病気と闘っているので見舞いに行くものの、物見遊山気分で折角の上京だからと大きな本屋を数件視察した。本屋の評価は自分の仕事関係の本がどのくらいあるかという極めて勝手な基準で決めている。

 最初に行ったのが東京駅八重洲口にある八重洲ブックセンター。何だか今一つ。そこでがんセンターのある方向は違うけど御茶ノ水に行った。沢山回る時間が無いので書泉グランデだけ。ここは昔と規模が変らず充実している。それだけ確めて病院に向かった。

 東京駅に着いた時電車の中から外を見ると丸の内川に丸善という文字が見えた。もしかしたらこれが大きな本屋のことかな、降りるのどうしようかなと思いながらそこは物見遊山モード、降りた。ビルに入って少しお上りさんモードになりキョロキョロしたくらい1階には広い空間があった。で、本屋を見つけ行ってみると「でかい!」その一言だった。東京駅ならこの本屋だ、と思った
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国立がんセンター

2005年12月11日 13時11分07秒 | 思ったこと
築地市場のすぐ側にある国立がんセンター

 品と山を病垂れで囲んだ病気で書いた癌になった老人ってのは実はオヤドリ。オヤドリとはヨメ母のことだけど、その癌はよりによって膵臓癌。今治療のため国立がんセンターに入院しているけど、つい数日前摘出手術をしたところだ。

 がんセンターは地元病院で20%程度の成功率といわれた手術を90%以上大丈夫と言った病院で、しかもこの状態で手術しないなんて考えられないとまで言い切った。しかしもし肝臓に転移をしてたら手術はしないとも言った。確実に勝てる相手としか勝負をしない、というか転移してたら手術も効果が無いとか他にほっといたら治らないけど手術したら確実に治る患者がいたりと色々な背景があるのだろう。

 この癌の発見で何という不幸に見舞われたもんだと思った身内も居るが、考え様によってはそうでもない。日本人の死亡原因の1位が癌だという今、長生きして癌になるのはある意味仕方が無いことなのかもしれない。その癌が転移が無い状態で発見され、最高の技術を持っている病院の1つで治療をしている。もし発見が年明けだったらどうしようもなかっかもしれないのだ。それは幸運と言ってもいいかもしれない。

 しかもまだ強運を感じさせるものがある。実は小さな転移があったんだけど、ってこれの何処が強運かというと、その転移が見つかった場所が血管で見つけたのは膵臓癌を摘出した後。この転移は検査では見つからなかったそうだ。で、何故強運かというともし切開した時点でこれが見つかったなら直ぐ腹を縫合されて膵臓癌は放置されたかもしれないのだ。そんな事された日にゃ体力消耗の切られ損。命を短くするようなもんだ。

 がんセンターは築地市場の目の前にあるので退院したらそこで美味い寿司を食べるか魚でも買ってきてなんて思ったけど、残念ながら普通の食事は暫くは無理なようだ。でも予定では年内の退院。難しい病気なので強運とは書いたもののまだ先の事はどうなるか分からないけど今のところ順調そうだ。
コメント (4)
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