冬用タイヤに交換

十字型レンチ
　少し早い気はしたけど先週の土曜日に車のタイヤを冬用に交換した。ここ数年、１台あたり１５分～２０分くらいで作業を終えることが出来るようになった。その方法はというと、

1. ４本のタイヤのネジを緩める。この時点ではまだタイヤを外さない。
   
2. ジャッキアップして１本ずつタイヤを交換する。ネジはタイヤが外れない程度に指で軽く締めるだけ。
   
3. 全て交換したら今度は４本のタイヤのネジをちゃんと締める。
   

ここまでで１５分。

　交換した後は空気圧チェックがてらスタンドまで往復１０ｋｍ弱走り、戻って来たらネジのチェックをしておしまい。火曜日の朝は雨が降ったけど、雨が凍ったり雪だったりする可能性もあるわけで早過ぎた交換でもなかったようだ。

　ちなみにジャッキは廃車した車の物を使う。車の中にあるものだとそれを取り出したり仕舞うにも余計な時間がかかる。またレンチは車載工具ではなく写真のような十字型の物。

ハンドルが冷たい

　病院に行くので予約を取って来いとヨメが言うから朝も早からといっても７時半だけど車に乗ってでかけた。寒さは特に気にならないがハンドルってけっこう冷たい。寒がりヨメがよく平気で毎朝こんな冷たいハンドルを握ってるもんだと感心する。

　インターネットを調べてみるとハンドルを暖めるものって意外に無い。でもベンツだの欧州の車には付いてるのがあるようだ。うちの車は特に寒冷地仕様でもないけどどうして日本車にはそういうのが無いんだろ。長々と暖機運転する人が多いから需要が無いのかな。会社までの時間より長いだろ、という人はけっこう居る。

　この長々とやる暖機運転がどうも好きでない。ディーゼル車を持ってる家が隣にあったなんて考えたらうるさくてかなわないし、排気ガスが漂ってきてもやだ。幸いそういう車は無いしそもそも隣近所が離れてる。だけど似たような出勤時間の人ばかり住んでるアパートだと毎朝騒々しいんだろうなぁ。