外にある物を雪から守ろうとしてブルーシートを買うことにした。だけどブルーシートは色が毒々しくて景観的にも今一つ。なので清水の舞台から飛び降りるつもりで数倍高い灰色の物を買った。「あんたはんこの程度のことでうちのお寺だしてもろぅたら困るどすぇ(京の言葉風)」
しかし覆い始めてみて初めて分ったが、買ってきたサイズを間違えたのかと思った。随分と寸足らずなのだ。で、袋に入ってた説明、写真に撮ったものだけど、それを良く見ると2.7m×3.6mではなく 約2.6m×3.5m ( 約 6 畳 ) とあった。
ま、こうやって説明があるんだから己がアホだったと諦めようと思ったがそれにしても納得が行かない。そこで実際に測ってたらなんと2.5m×3.4mしかない。これって随分じゃないか。2.7m×3.6mのでかい表示より短辺20cm、長辺25cmも寸足らず。この紛らわしい表示といい寸足らずといいなんて厚かましい表示なんだ。
ところで畳の大きさは地域によって違う。島根県に居る友達の家では一回り大きかった。だからこのオカモトって会社では関西には売ってないんだろうなぁ。もし売ってたら「こんなのは6畳ではおまへん(京の言葉風)」なんて苦情殺到だ。こんな風に大きさはかなりいい加減だけど、こうなると他の能書きも疑わしい。簡単に測れない耐候性なんてどうなんだろう。このシートの値段はブルーシートの3倍だけど、どのくらいの差があるんだろ。
浅田真央選手、トリノに出るには年齢が87日だけ足りない。だけど今頃騒いでるってのはどういうこと? 天才天才って持ち上げてるけどウン年前の浅田真央の将来性を予見できなかったってことじゃないのかな。それとも浅田選手、上手くなるの早過ぎ? いずれにしろ今頃になってルールを変えろなんて言ったところで遅かりし由良の助。
そこでルール変更不要という画期的な解決案を考えた。つまりトリノの開催日を87日ずらせばいいのだ! ってそんなことしたら暖かくなって出きない競技が出て来るじゃん。今度もダメ、か。
そこでルール変更不要という画期的な解決案を考えた。つまりトリノの開催日を87日ずらせばいいのだ! ってそんなことしたら暖かくなって出きない競技が出て来るじゃん。今度もダメ、か。