真っ赤なモミジも良いがこういうコナラやクヌギの黄葉も良い。茶色一色に見えるようでも良く見ると赤茶から黄色と色々。色を綺麗に見せることは出来なかったけど、今の葉の付き具合はこんな感じで半分以上落ちてしまってる。その代わり落ち葉となって地面を彩っている。一口に黄葉とか紅葉といっても葉が半分くらい落ちたぐらいが良い。葉と葉の間からは青空も見えたり、やってくる鳥も見つけ易い。
庭に転がっているコナラの枝のところにキノコが生えた。昨日まではもう少しくすんだ色だったけどこの茶色だとクリタケかなぁ。もしクリタケならばブログはそれなりに続く。そうでない似たような妖しいキノコだと数日間のブランクがあったり新聞に登場したりするかも。
キノコの種類はどのくらいあるのか分らないけど知っているのは数えるほど。せいぜい両手の指くらいかな。でもこれは形に特徴があるのでツチグリだと分る。丸いところが潰れているので胞子は既に飛んじゃったようだ。
背丈が50cm~60cm程度の小さなブルーベーリー。一部黄色いけどこんな風に紅葉するようだ。
今月初め、フルムーン旅行翌日11月6日月曜日の話。ヨメは一晩家でぐっすり寝たことで体調不良も殆ど無くなったようだ。連休後の月曜日も休みを取ってあったし購入したフルムーン・パスは5日用なのでまだ使える。庶民的には使わにゃ損々ってことで昼飯を食べに新幹線のグリーン車に乗って東京に出かけることにした。何だか成金みたいだけどこれがこのパスの良いところ。ヨメは本屋で立ち読みして行きたい店を探した。
俺は浅草辺りで何かどんぶり物でも食べたかったがヨメが行きたい店があるのは銀座。ボッケニャンドリ家にはちょっと似合わない場所だ。聞いたことがあるような名前の店でランチ・サービスなのでまぁ庶民的に近い値段だった。しかし俺が時刻表を読み違えたのでラスト・オーダーまで微妙な時間となった。
有楽町の駅を出た。何か工事をしてる。またこの辺りの景色が変わるようだ。その工事をしてるせいというより都会と無縁の田舎鳥はマリオンの場所が分らないと言ってバタバタと走り回る。名人、残り時間あと1分です、って状況になった。考えてる状況ではないのだ。
今度は11月19日、日曜日の話。近くの蕎麦屋で新蕎麦を出すってのをヨメはラジオで知った。たまには外食しようってことで車で出かけた。確かこの辺りのはずだけどと探すも見当たらない。周辺も走ってみたが結局見つからなかった。
結局銀座でも地元でもヨメは行きたかった店を見つけることは出来なかった。誰かに聞けば良いのにと何時も思う。聞けばいいのにと言っても自力で探したがる。その逆に俺は直ぐに人に聞く。この前の旅行では老若男女、何人に聞いただろうか。色々調べて行くよりも出先で色んな人に聞きながら目的地に行くってのはけっこう面白い。
ところで聞くは一時の恥って言うけど聞く事がそもそも恥ることなのか。ニュースを聞いてるともっと恥かしいことを平然とやってる人達がいる。それに比べたら××屋は何処にあるんですかなんてのは何ともない。俺なんか 「 これがそうですけど 」 なんて目的地の目の前で言われた事が何度あることか。だいたい聞く事が恥かしいなんて誰がそんなことを言ったんだろう。
俺は浅草辺りで何かどんぶり物でも食べたかったがヨメが行きたい店があるのは銀座。ボッケニャンドリ家にはちょっと似合わない場所だ。聞いたことがあるような名前の店でランチ・サービスなのでまぁ庶民的に近い値段だった。しかし俺が時刻表を読み違えたのでラスト・オーダーまで微妙な時間となった。
有楽町の駅を出た。何か工事をしてる。またこの辺りの景色が変わるようだ。その工事をしてるせいというより都会と無縁の田舎鳥はマリオンの場所が分らないと言ってバタバタと走り回る。名人、残り時間あと1分です、って状況になった。考えてる状況ではないのだ。
今度は11月19日、日曜日の話。近くの蕎麦屋で新蕎麦を出すってのをヨメはラジオで知った。たまには外食しようってことで車で出かけた。確かこの辺りのはずだけどと探すも見当たらない。周辺も走ってみたが結局見つからなかった。
結局銀座でも地元でもヨメは行きたかった店を見つけることは出来なかった。誰かに聞けば良いのにと何時も思う。聞けばいいのにと言っても自力で探したがる。その逆に俺は直ぐに人に聞く。この前の旅行では老若男女、何人に聞いただろうか。色々調べて行くよりも出先で色んな人に聞きながら目的地に行くってのはけっこう面白い。
ところで聞くは一時の恥って言うけど聞く事がそもそも恥ることなのか。ニュースを聞いてるともっと恥かしいことを平然とやってる人達がいる。それに比べたら××屋は何処にあるんですかなんてのは何ともない。俺なんか 「 これがそうですけど 」 なんて目的地の目の前で言われた事が何度あることか。だいたい聞く事が恥かしいなんて誰がそんなことを言ったんだろう。