

フジTVのごきげんようという番組での話。あるタレントがコンビニで女子高生が千円札を見ながら 「 これ髪型変ってなくない? 」 と言ってたのを聞いてショックだったという話。夏目漱石から野口英世に変ったんだから髪形がどうのというのは変で、まぁ何というか着眼点が独創的、というよりは夏目漱石も野口英世も知らないのかな。まさかとは思うが札の人物は架空の人物だなんて考えるのか?
そんな話をヨメにしたら 「 夏目漱石? 」 と言いながら財布の中に入れてある古い札を取り出した。 「 あんたそれは五百円札でしょ 」 と俺が言うと今度は千円札を出したんだけど伊藤博文。「 え゛ーーー、夏目漱石の千円札なんてあったっけ? 」 などと言う。記憶が曖昧らしいけど宇宙人にでもさらわれて頭を手術されたのか?
千円札発行開始日
そんな話をヨメにしたら 「 夏目漱石? 」 と言いながら財布の中に入れてある古い札を取り出した。 「 あんたそれは五百円札でしょ 」 と俺が言うと今度は千円札を出したんだけど伊藤博文。「 え゛ーーー、夏目漱石の千円札なんてあったっけ? 」 などと言う。記憶が曖昧らしいけど宇宙人にでもさらわれて頭を手術されたのか?
人物 | 発行開始日 |
---|---|
聖徳太子 | 昭和25年1月7日 |
伊藤博文 | 昭和38年11月1日 |
夏目漱石 | 昭和59年11月1日 |
野口英世 | 平成16年11月1日 |
〝道の駅〟の悲しみに道の駅には地元の野菜などの他に輸入品があるなんてあった。なので行く機会があったら自分も確かめてみようと思っていた。そしたらこれはちょっとねぇというのがあった。
山梨と聞いて風林火山っていう活火山があるなんて思ってる人は居ないけど葡萄やワインを連想する人は多い。道の駅の店内をぶらついてたら干し葡萄のコーナーがあった。袋には富士山の絵なんかあしらったりして如何にも甲州葡萄の干し葡萄って感じだ。でも干し葡萄ってのは湿度の高い日本ではなかなか安く作れないのでこれは外国産じゃないのかなぁと疑ったんだけど、案の定袋の裏を見るとけっこう国際色豊か。

さすがにこの山ぶどうは違うだろうと思ったらやはり外国産だった。遠く南アフリカ産だ。う~ん、幾ら原産国がちゃんと書いてあったとしても如何なものか。周囲が山に囲まれた場所の道の駅で山ぶどうなんてあったらこの近所で採れたもんだと思っちゃう。


秋になると道端で松茸を売ってるトラックがあるけど、如何にもキノコが取れそうな山の下で輸入松茸を売ってるのに通じるものがある。消防署の方から来ましたと言って消火器売るのと大差無い。昨日だっけかな、京都で染井(そめい)の水だといって旅館の客に水道水を飲ませてた。これは完全に嘘だけどこんなのばっかし。
TB:〝道の駅〟の悲しみ