ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ゆるパン

2007年09月28日 07時24分58秒 | 思ったこと

 他人のズボンを腰からずり下げるのを禁止、と読めちゃうんだけどそんなのは当たり前か。でも目の前でそういうの見るとズリ下げたい衝動にかられるんだよなぁ。あ、ごめん、ズボン踏んじゃった、なんて調子で。だからそんな履き方は止めてほしい。

 アメリカではサギーパンツって言うそうだけど綴りは何だろうと探してようやく suggy とか sugging というのが分った。もしかして日本語の下げが suggy になったのかと思ったけどそんなことはなかった。goo 辞書では意味が分らなかったけど、livedoor 翻訳で翻訳させて分った。sugging ってのは弛むことって意味だそうで、だったら腰パンじゃなくてゆるパンじゃん。

 こんな履き方は自殺防止のためベルトが使えない刑務所が発祥の地らしい。ところでズボンずり下げたら禁固刑ってんだけど、刑務所に禁固されるわけだよね。だったらまたズリ下げて履くわけでこれじゃぁ禁止した意味無いじゃん。それとも今の刑務所ではそんな履き方にならない?
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名前のつけ方

2007年09月28日 07時24分49秒 | 思ったこと
 新しい防衛大臣のことをゲル長官と呼んでる人がいる。何故なんだろうと思って調べたら答えが見つかった。いしばしげるちょうかんを変換したら石橋ゲル長官となったからだそうだ。

 そんなあだ名のつけ方があったとは知らなかった。小学校の頃、教師の何気ない言葉からそれがあだ名になってしまい、中学までそれを引きずって迷惑した。○○君の名前を変換したらこんなのになったよなんて言うお調子者教師は居そうだ。

 名前の何処で区切るかによって面白いことになるのは今までにもあったけど、パソコンの漢字変換でそういうのが生まれるとは気づかなかった。これからは子供に名前をつける時は念のため変換して変な言葉にならないか確かめる必要があるのかなぁ、なんて。
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加減が分らなくなったからなのか

2007年09月28日 07時24分28秒 | 思ったこと
 今年の4月に時津風部屋に入門した17歳の少年が6月にはもうこの世から居なくなってしまった。でもたった2ヶ月かそこらだ。最初は普通の稽古でどうたらなんて話だった。そして今頃になってやっぱりあれは暴行によるものだったなんて騒ぎになったけど、そもそもそういう稽古が普通だったのかもしれない。そして火葬して証拠隠滅なんて話も出てきた。親方は理事会に謝罪って昨日のニュースにあったけど、まだ逮捕されてなかったんだねぇ。

 警察沙汰になるなんて前代未聞だなどという話があるが、前代未聞なのは警察沙汰になったことであって、そういう暴力沙汰ってのは今に始まったことではないんだろう。今までは怪我くらいで済んでたのでまぁまぁってことで終ったんだろう。こういう時、部屋のWebページには何が書いてあるんだろうと大相撲Webページへのリンク集なんかを探したけど時津風部屋のは見つからなかった。

 上はプロのスポーツ界、下は中学の運動部、こういう先輩の後輩に対する態度なんてのは似たり寄ったりなのかな。古くは軍隊、か。でももっと昔から続いてる悪習だ。新しい報道では金属バットで殴ったなんてのもあるが、稽古場に行って竹刀だの金属バットが転がってるのを見たらここは何をしてる所なんだろう、なんてね。竹刀やバットには剣道や野球以外では使わないでくださいなんて書いて売りたい。

 暴力を加えた先輩力士は二十歳前後なんだろう。俺から見ると加減を知らない世代だ。だからこんな事件になるんだろうか。それとも相撲人気が無くなって稽古場見学も減ったので歯止めが利かなくなったのかな。相撲界というのは番付の違いが人間関係にも影響する競争社会だ。でも強い横綱に対しては少々困ったことをしても興行ということで目をつぶり、弱い人には暴力を振るうなんてのはみっともない。ましてそれが国技だの伝統だのと言われるものだけにガッカリだ。
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