オオイヌノフグリとナナホシテントウ

オオイヌノフグリ撮影2008年4月6日＠ボッケニャンドリ家
　もう何日も経つけど多分この花が一番最初に咲いた花。花の大きさが５ｍｍくらいのオオイヌノフグリの花。

「教授、この新種の花の名前は何にしましょうか。」

「そうだなぁ、アオ何とかってのも平凡だし、ちょっと花を拡大して見てみよう。」

「君、これは発見だ。こっちの実の形は君の<kbd> Pee! </kbd>にそっくりじゃないか。」

「教授、下品な冗談はよしてください。」

「あ、本当ですね。」

「だろ。よし！ この花の名前は・・・」

「教授、そんな名前を発表したら学会から追放されちゃいますよ。こうしましょう、名前はイヌノフグリ。フグリの意味なんて分らないですよ。」

　この花を撮ってたらナナホシテントウが幾つか歩いてた。下の写真は飛ぼうとして前羽を少し開いているところ、といってそれを狙って撮ったわけでなし。


ナナホシテントウ撮影2008年4月6日＠ボッケニャンドリ家

　別のテントウムシにちょっかい出したら下の写真のように死んだ振りをした。手も足、というか皆足なのか？　全部引っ込めて暫くはピクリともしなかった。

５歳で花粉症

　友達のところに行ったら５歳の男の子が薬を飲んでいた。何の薬か聞いたら花粉症。杉かと聞くとヨモギにイネも。早い話何事も無いのは真冬の２ヶ月くらいだそうだ。

　３０年くらい前、独り暮らしを始めた頃に銭湯でアトピーというのを初めて見た。子供の頃は銭湯だったけど変った人といえば刺青彫った人くらいでアトピーなんて人は居なかった。それが今では幼子が花粉症だ。

　そこの家ではどちらかというと食材は気を使ってる方だった。生活クラブがどうたら。それと保育園もそういう目で選んでたりした。少なくとも冷凍食品とは無縁の家だ。それでもそうなるってのは食材なんて関係ないのか？　ただアトピーのように大人になれば治るというのであればそれはそれで良いのかなぁ。でも大人になるまでずっと薬を飲まないといけないというのも大変だ。

手の込んだスパム？

　NPO法人 飲酒運転防止対策振興会、というところからメールが来た。URL がピリオド含めてたったの７文字といのが怪しかったので手の込んだ出会い系メールだと思った。

　そこまで用心する必要があるか分らないけど、仮想マシン経由でその URL をアクセスした。書いてあることはまともそう。でも素直にになれないのはやはりこのメールのせいかな。このメールは、そちら様のホームページを拝見して、送らせて頂きましたとあったけど、本当に週間天気予報の観察を見てなのかなぁ。単にメールアドレスが書いてあるページを探しまくっただけのような気がする。

　インターネット上での反応はどうだろうと思って検索してみた。スパムっぽくて協力出来ないというブログは一つだけだった。それ以外は登録しましたとか紹介しますという所ばかり。そんなに簡単に協力しちゃうというのも怪しいと思っちゃうんだけどねぇ。それとも 「 何時もそんなんだからお前は何も出来ないんだよ 」 なの？