カラスはその大きさのせいかここのとろこ2羽で一緒にいるのが目立つ。木で並んで止まってたり、田んぼを一緒に歩いてたりする。ただ一緒にいるだけでなくけっこうイチャイチャしている。
日曜日、窓から外を見てたら2組のカラスが田んぼにいた。上の写真は添い寝?
「 これから何処に行く? 」 |
「 何処でもいいけど 」 |
下の写真は別の組だけど何してるんだろう。下に居るカラスがこんな事言ってる?
「 ちょっとぉ、こんなところで何するのよぉ、誰かが見てるでしょう! 」 |
このコガモ、他の鴨と違って小さいので模様が見えなくてもコガモかなと見当がつく。それにしてもうちの近所の鴨はよそよそしい。ちょっとでも人の気配を感じると離れて行ってしまう。
昨日やっててもあーすでいなんだけど、こんな催しが日曜日に佐久であった。見たいものがあるって言うヨメに付き合うことになった。横断幕に描かれてる山の雰囲気はどう見ても富士山なんだけど、まぁそれはいいや。
こういう会場に居る人は一種独特のものがあるんだろうなぁと思ってたら駐車場には憲法第9条・・・なんてステッカーを貼った車なんかがチラホラ。会場に着くとそのファッションは中南米のインディオかインド放浪の旅風って感じ。会場にはエコだのスローライフなんて言葉が溢れてたんだけど、残念ながらチベットなんちゃらというのは見当たらなかった。
そんな会場の休憩スペースで休んでたら友達に声をかけられた。その人は子供3人と一緒にやって来た。金銭的には車のがずっと安上がりだけど地球に優しいっていうから電車で来たよ、と。うちは駅も遠いから電車で行こうというのは考えもしなかったけど、この会場の中で電車で来れるのに車で来た人はどのくらいいたのかな、なんて水を差すような事が頭に浮かんだ。
それよりも地球温暖化会議なんていうのに参加する人達は移動手段とか日頃の生活でどのくらい温暖化を意識した生活をしてるんだろう、なんてこともふと思った。