カラスが歩いてるのかな、と思ったらキジ。急いで1階まで降りてカメラを持って来た。距離としては30m弱だけどなんとか撮れた。あと5秒遅れたら隣の家の陰に行ってしまうところだった。これが前のカメラだったら点にしか写らないのでそもそも記事にはならなかった。
この辺りでは少し前からキジの鳴き声が聞こえるんだけど茂みに隠れてなかなか姿が見えない。でも臆病という感じでもなく道を平然とゆっくり歩ってたりする。2006年11月17日には庭を横切られてる。それがなんだかおちょくられてるようで・・・
数日前は頭の上を2羽のキジが飛んでった。恐らく♂と♀なんだろうけどキジが歩いてる時は♂が1羽だけの時が多い。
TVを見ていたらこんなニュースが出てきた。おお! 長野の聖火リレー中止かぁ、と思ったら違った。中止になるのはリレーやった後の行事だった。
「 こういう事はですね、お隣の国としてはっきりと言って上げないといけないんですよ。それが本当の友好国の態度なんですね フフフ 」 なんてのも頭に浮かんだけどただの妄想に終った。
善光寺がスタート地点になるのを辞めたいなんて話もある。いっそ精霊流しみたいに千曲川に聖火を流せば良いのに。
FREE という英語は自由と翻訳されて英語でもカタカナでも良く使われる言葉だ。でも Tax Free のような使い方がある。含まれてないという意味なんだけど最近になってようやく馴染んで来たところだ。
Tax Free だなんてあると税金取られ放題なんて思っちゃうのは日本に住んでるからかな。なんたって百歳になったって介護保険料も払わないといけない、末期、じゃなかった後期高齢者医療保険料も必要というお国柄だからだ。どうせ名前変えるなら高貴高齢者医療とでもしてくれれば良いのに。その方がおちょくられ感があって良い。
最近だと China Free なんてのがある。中国製品や中国産の材料を使ってないという意味で暗に安心していいよと言っている。そんなんだから Free Tibet と China Free は似てるようで意味は全く違う。でも全世界の中国人には Free China とやって中国政府の洗脳から開放して上げたい。
写真はボッケ家の China Free Project の風景。折れたら危ないかなという枝を切ったんだけど、コナラなのでただ燃やすのも芸が無い。そこで試しに椎茸の菌を打ち込んでみた。
だけどただ放置して置けば椎茸が取れるほど甘い話ではないみたいだ。時々水で湿したりしないといけないようで、しかも椎茸が出て来るのは2~3年後だという。途中で失敗してもそれが分るのも2~3年後。自由の道は遠い。