今週、ガソリンスタンドで何かが起きる！！！

　ヌカガ財務相は「今日の千円より明日の１万円を考える必要がある。大衆迎合で将来の政治が曲げられてはいけない」と。官僚の言いなりのお前らが言うな。

　将来の１万円？　年金がこの状態で何が将来だ。今日の千円を気にしてる人がどのくらい居ることか。この将来の不安、なんて話になると巣鴨商店街がよく出る。そして年寄りが生活が大変だとボヤく映像が映る。だけどさ、ついこの間まで、ジュンちゃ～ん、なんて言ってないよね。

---

　米国のある戦場ジャーナリスト(名前失念)の話に感心したんだけど、現場を見て戦争を続けるならいいが見ないで判断するのは間違ってる。そんな事を話してた。確か奥さんは日本人だったな。

昨日午後７時頃のある会話

「異常事態ですがどのように受け止めてますか？」

「混乱しました？ ま、あのぉ混乱あるかもしれませんね」

「あのぉ、今日はねそれほどでもなかったという話も聞いてるんですよ」

「状況、私の目で見てるわけじゃないんで」

「それ以上の事は申し上げられないけど」

「恐らく今週あたりはねぇ、まぁ何かあるかなぁなんて思います」

　時の総理がこう言ってるんだから今週、ガソリンスタンドで予測も付かない事が起きそうだ。何たって今の状況が混乱してないっていうんだから。もっとも俺もガソリンスタンドに行ってないからそれ以上の事は書けないんだけどね。

わざわざ危ない物を作って注意を促してた結末

2003年11月18日撮影
　危ない物を作って注意を促すの記事の続編である。上の写真は５年前のもの。写真中央、短い縁石が突起物になっている。こんな危ない物作るなんてどうかしてると思った。

　次は近くに寄ってみた時の写真である。当然ぶつかる車はいるわけだ。昼間見ても危なそうなのに夜なんてぞっとする。車だけでなく躓いた人もいるかもしれない。自転車やバイクが当たったら即転倒だ。


2003年11月18日撮影

　縁石を作る時にも色々と規則があると思う。規則に則ったら突起物になるような設計図になっちゃったんだろうか。設計者はそれに疑問を持たなかったのか、持ったけど変更を許されなかったのか。では工事する人はどうだろう。実際作ってみて疑問を持たなかったのか、それとも持ったけど・・・　何故変な物を作るのを止められなかったんだろう。

　それから暫くしてから目立つようにこんな色に塗られた。危なかったということだろう。


2005年6月26日撮影

　近くで見るとこんな感じ。でもこの折角の塗料も僅か半年か１年ですっかり色褪せて元の灰色に戻ってしまったのだ。その後は再び塗られることは無かったと思う。


2005年6月26日撮影

　そして幾年月。ようやく取り除いて平らになった。たったこれだけの事にどうしてこんなに時間がかかるんだろう。


2008年4月1日撮影